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「あ」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ204件を収録しています。

「あ」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
飛鳥川の淵瀬あすかがわのふちせ
明日知らぬ身あすしらぬみ
明日知らぬ世あすしらぬよ
明日のことは明日案じよあすのことはあすあんじよ
明日の百より今日の五十あすのひゃくよりきょうのごじゅう
明日は我が身あすはわがみ
小豆の豆腐あずきのとうふ
東男に京女あずまおとこにきょうおんな
与えるは受けるより幸いなりあたえるはうけるよりさいわいなり
当たった者の符の悪さあたったもののふのわるさ
頭隠して尻隠さずあたまかくしてしりかくさず
頭剃るより心を剃れあたまそるよりこころをそれ
頭でっかち尻つぼみあたまでっかちしりつぼみ
頭の上の蠅も追われぬあたまのうえのはえもおわれぬ
頭の上の蠅を追えあたまのうえのはえをおえ
頭の黒い鼠あたまのくろいねずみ
頭禿げても浮気はやまぬあたまはげてもうわきはやまぬ
新しい酒は新しい革袋にあたらしいさけはあたらしいかわぶくろに
中らずと雖も遠からずあたらずといえどもとおからず
当たるも八卦当たらぬも八卦あたるもはっけあたらぬもはっけ
寇に兵を藉し盗に糧を齎すあだにへいをかしとうにかてをもたらす
徒花に実は成らぬあだばなにみはならぬ
仇も情けも我が身より出るあだもなさけもわがみよりでる
仇を恩にして報ずるあだをおんにしてほうずる
彼方立てれば此方が立たぬあちらたてればこちらがたたぬ
悪貨は良貨を駆逐するあっかはりょうかをくちくする
圧巻あっかん
会ったときは笠を脱げあったときはかさをぬげ
有っても苦労無くても苦労あってもくろうなくてもくろう
暑さ寒さも彼岸まであつささむさもひがんまで
暑さ忘れれば陰忘れるあつさわすれればかげわすれる
集めて大成すあつめてたいせいす
羮に懲りて膾を吹くあつものにこりてなますをふく
当て事は向こうから外れるあてごとはむこうからはずれる
後から剥げる正月言葉あとからはげるしょうがつことば
後の雁が先になるあとのかりがさきになる
後の喧嘩はゆっくりとせよあとのけんかはゆっくりとせよ
後は野となれ山となれあとはのとなれやまとなれ
後腹が病めるあとばらがやめる
阿堵物あとぶつ
後へも先へも行かぬあとへもさきへもいかぬ
穴蔵で雷聞くあなぐらでかみなりきく
穴の狢を値段するあなのむじなをねだんする
穴を掘って言い入るあなをほっていいいる
姉女房は身代の薬あねにょうぼうはしんだいのくすり
あの声で蜥蜴くらうか時鳥あのこえでとかげくらうかほととぎす
痘痕も靨あばたもえくぼ
阿鼻叫喚あびきょうかん
あぶない事は怪我のうちあぶないことはけがのうち
危ない橋も一度は渡れあぶないはしもいちどはわたれ

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