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「い」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ234件を収録しています。

「い」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
一朝一夕いっちょういっせき
一朝の患いっちょうのうれい
一丁字を識らずいっていじをしらず
一擲千金いってきせんきん
一頭地を抜くいっとうちをぬく
一刀両断いっとうりょうだん
一時違えば三里の遅れいっときちがえばさんりのおくれ
一敗地に塗るいっぱいちにまみる
一髪千鈞を引くいっぱつせんきんをひく
一飯の徳も必ず償い睚眥の怨も必ず報ゆいっぱんのとくもかならずつぐないがいさいのうらみもかならずむくゆ
一斑を見て全豹を卜すいっぱんをみてぜんぴょうをぼくす
一匹狂えば千匹の馬も狂ういっぴきくるえばせんびきのうまもくるう
一夫関に当たれば万夫も開くなしいっぷかんにあたればばんぷもひらくなし
一辺倒いっぺんとう
溢美の言いつびのげん
いつまでもあると思うな親と金いつまでもあるとおもうなおやとかね
何時も月夜に米の飯いつもつきよにこめのめし
いつも柳の下にどじょうはおらぬいつもやなぎのしたにどじょうはおらぬ
乙夜の覧いつやのらん
偽りの頭に宿る神ありいつわりのこうべにやどるかみあり
佚を以て労を待ついつをもってろうをまつ
井出の下帯いでのしたおび
従兄弟同士は鴨の味いとこどうしはかものあじ
井戸の端の童いどのはたのわらべ
田舎に京ありいなかにきょうあり
田舎の学問より京の昼寝いなかのがくもんよりきょうのひるね
稲荷の前の昼盗人いなりのまえのひるぬすびと
往に跡へ行くとも死に跡へ行くないにあとへいくともしにあとへゆくな
井に座して天を観るいにざしててんをみる
犬一代に狸一匹いぬいちだいにたぬきいっぴき
犬が西向きゃ尾は東いぬがにしむきゃおはひがし
犬に論語いぬにろんご
犬の糞で敵を討ついぬのふんでてきをうつ
犬は三日飼えば三年恩を忘れぬいぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ
犬骨折って鷹の餌食いぬほねおってたかのえじき
犬も歩けば棒に当たるいぬもあるけばぼうにあたる
犬も朋輩鷹も朋輩いぬもほうばいたかもほうばい
命長ければ恥多しいのちながければはじおおし
命長ければ蓬莱を見るいのちながければほうらいをみる
命に過ぎたる宝なしいのちにすぎたるたからなし
命は法の宝いのちはほうのたから
命より名を惜しむいのちよりなをおしむ
井の中の蛙いのなかのかわず
井の中の蛙大海を知らずいのなかのかわずたいかいをしらず
祈らずとても神や守らんいのらずとてもかみやまもらん
祈るより稼げいのるよりかせげ
衣は新に如くは莫く人は故に如く莫しいはしんにしくはなくひとはこにしくはなし
衣鉢を伝ういはつをつたう
意馬心猿いばしんえん
茨に棘ありいばらにとげあり

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