エムズライファー

「お」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ195件を収録しています。

「お」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
置かぬ棚をまぶるおかぬたなをまぶる
置かぬ棚をも探せおかぬたなをもさがせ
傍目八目おかめはちもく
大鋸屑も言えば言うおがくずもいえばいう
起きて働く果報者おきてはたらくかほうもの
起きて半畳寝て一畳おきてはんじょうねていちじょう
沖な物あておきなものあて
屋烏の愛おくうのあい
屋上屋を架すおくじょうおくをかす
奥歯に衣を着せるおくばにきぬをきせる
臆病の神おろしおくびょうのかみおろし
奥山の杉のともずりおくやまのすぎのともずり
送る月日に関守なしおくるつきひにせきもりなし
屋漏に愧じずおくろうにはじず
傲に長ずべからずおごりにちょうずべからず
奢は三年の費えおごりはさんねんのついえ
驕る者は心常に貧しおごるものはこころつねにまずし
驕る者久しからずおごるものひさしからず
教うるは学ぶの半ばおしうるはまなぶのなかば
教えざる民をもって戦うは是之を棄つと謂うおしえざるたみをもってたたかうはこれこれをすつという
惜しく欲しくの争いおしくほしくのあらそい
鴛鴦の衾おしのふすま
伯父が甥の草を刈るおじがおいのくさをかる
おじゃんになるおじゃんになる
遅い助けは助けにならぬおそいたすけはたすけにならぬ
遅牛も淀早牛も淀おそうしもよどはやうしもよど
遅かりし由良之助おそかりしゆらのすけ
恐れ入谷の鬼子母神おそれいりやのきしもじん
お多福転けても鼻打たぬおたふくこけてもはなうたぬ
おだてと畚には乗りやすいおだてともっこにはのりやすい
小田原評定おだわらひょうじょう
落武者は芒の穂にも怖ずおちむしゃはすすきのほにもおず
お茶を挽くおちゃをひく
落ちれば同じ谷川の水おちればおなじたにがわのみず
夫あれば親忘るおっとあればおやわする
夫の心と川の瀬は一夜に変わるおっとのこころとかわのせはいちやにかわる
夫よければ妻もよしおっとよければつまもよし
頤で蠅を追うおとがいではえをおう
頤を解くおとがいをとく
男心と秋の空おとこごころとあきのそら
男に青菜を見せるなおとこにあおなをみせるな
男の心と大仏の柱おとこのこころとだいぶつのはしら
男の目には糸を引け女の目には鈴を張れおとこのめにはいとをひけおんなのめにはすずをはれ
男は敷居を跨げば七人の敵ありおとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり
男は辞儀にあまれおとこはじぎにあまれ
男は度胸女は愛嬌おとこはどきょうおんなはあいきょう
男は松女は藤おとこはまつおんなはふじ
男は妻からおとこはめから
男やもめに蛆がわき女やもめに花が咲くおとこやもめにうじがわきおんなやもめにはながさく
驚き桃の木山椒の木おどろきもものきさんしょのき

人気故事・ことわざ辞典