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「か」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ270件を収録しています。

「か」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
烏を鷺からすをさぎ
空世辞は馬鹿を嬉しがらせるからせじはばかをうれしがらせる
狩人罠に掛かるかりうどわなにかかる
借り着より洗い着かりぎよりあらいぎ
借りた弱みかりたよわみ
画竜点睛がりょうてんせい
画竜点睛を欠くがりょうてんせいをかく
借りる時の地蔵顔済す時の閻魔顔かりるときのじぞうがおなすときのえんまがお
借りる八合済す一升かりるはちごうなすいっしょう
枯れ木も山の賑わいかれきもやまのにぎわい
彼も人なり我も人なりかれもひとなりわれもひとなり
彼を知り己を知れば百戦殆からずかれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず
家老と雪隠は行かねばならぬかろうとせっちんはいかねばならぬ
夏炉冬扇かろとうせん
可愛い子には旅をさせよかわいいこにはたびをさせよ
可愛いは憎いの裏かわいいはにくいのうら
可愛さ余って憎さ百倍かわいさあまってにくさひゃくばい
川口で船を破るかわぐちでふねをわる
川越して宿をとれかわこしてやどをとれ
川だちは川で果てるかわだちはかわではてる
川中には立てど人中には立たれずかわなかにはたてどひとなかにはたたれず
川向かいの火事かわむかいのかじ
瓦も磨けば玉となるかわらもみがけばたまとなる
皮を切らせて肉を切り肉を切らせて骨を切るかわをきらせてにくをきりにくをきらせてほねをきる
蚊をして山を負わしむかをしてやまをおわしむ
可を見て進み難を知りて退くかをみてすすみなんをしりてしりぞく
干戈を箱に入れ弓を袋に入れるかんかをはこにいれゆみをふくろにいれる
侃侃諤諤かんかんがくがく
冠蓋相望むかんがいあいのぞむ
考える葦かんがえるあし
勧学院の雀は蒙求を囀るかんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる
雁がたてば鳩もたつがんがたてばはともたつ
雁が飛べば石亀も地団太がんがとべばいしがめもじだんだ
汗牛充棟かんぎゅうじゅうとう
眼光紙背に徹するがんこうしはいにてっする
函谷関の鶏鳴かんこくかんのけいめい
換骨奪胎かんこつだったい
閑古鳥が鳴くかんこどりがなく
癇癪持ちの事破りかんしゃくもちのことやぶり
雁書がんしょ
寒松千丈の節かんしょうせんじょうのせつ
関雎の楽しみかんしょのたのしみ
韓信の股くぐりかんしんのまたくぐり
勘定合って銭足らずかんじょうあってぜにたらず
甘井先ず竭くかんせいまずつく
間然するところなしかんぜんするところなし
肝胆相照らすかんたんあいてらす
邯鄲の歩みかんたんのあゆみ
邯鄲の夢かんたんのゆめ
肝胆を砕くかんたんをくだく

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