エムズライファー

「き」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ144件を収録しています。

「き」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
昨日は今日の昔きのうはきょうのむかし
木登りは木で果てるきのぼりはきではてる
木の股から生まれるきのまたからうまれる
木の実は元へきのみはもとへ
気は心きはこころ
義は泰山より重く命は鴻毛より軽しぎはたいざんよりおもくいのちはこうもうよりかるし
驥尾に付すきびにふす
木仏金仏石仏きぶつかなぶついしぼとけ
希望は悲しい時の最上の音楽きぼうはかなしいときのさいじょうのおんがく
君君たらずと雖も臣は臣たらざるべからずきみきみたらずといえどもしんはしんたらざるべからず
君辱めらるれば臣死すきみはずかしめらるればしんしす
騏も一日に千里なる能わずきもいちにちにせんりなるあたわず
胆は大きく心は小さく持てきもはおおきくこころはちいさくもて
胆も興も醒めるきももきょうもさめる
客と白鷺は立ったが見事きゃくとしらさぎはたったがみごと
客の朝起ききゃくのあさおき
旧悪を念わずきゅうあくをおもわず
牛驥同早ぎゅうきどうそう
九牛が一毛きゅうぎゅうがいちもう
窮寇に迫ること勿れきゅうこうにせまることなかれ
九死に一生を得るきゅうしにいっしょうをえる
牛首を懸けて馬肉を売るぎゅうしゅをかけてばにくをうる
牛耳を執るぎゅうじをとる
九仞の功を一簣に虧くきゅうじんのこうをいっきにかく
窮すれば通ずきゅうすればつうず
窮すれば濫すきゅうすればらんす
窮鼠猫を噛むきゅうそねこをかむ
窮鳥懐に入れば猟師も殺さずきゅうちょうふところにいればりょうしもころさず
朽木は雕る可からずきゅうぼくはえるべからず
笈を負うきゅうをおう
杞憂きゆう
今日あって明日ない身きょうあってあすないみ
今日考えて明日語れきょうかんがえてあすかたれ
行儀作法が人を作るぎょうぎさほうがひとをつくる
郷原は徳の賊きょうげんはとくのぞく
喬松の寿きょうしょうのじゅ
強将の下に弱兵なしきょうしょうのもとにじゃくへいなし
恭者は人を侮らずきょうじゃはひとをあなどらず
狂人走れば不狂人も走るきょうじんはしればふきょうじんもはしる
兄弟は他人の始まりきょうだいはたにんのはじまり
兄弟は両の手きょうだいはりょうのて
胸中成竹有りきょうちゅうせいちくあり
暁天の星の如しぎょうてんのほしのごとし
行徳の俎ぎょうとくのまないた
今日なし得る事を明日まで延ばすなきょうなしうることをあすまでのばすな
京に田舎ありきょうにいなかあり
今日の後に今日無しきょうのあとにきょうなし
京の着倒れ大坂の食い倒れきょうのきだおれおおさかのくいだおれ
堯の子堯ならずきょうのこきょうならず
今日の一針明日の十針きょうのひとはりあすのじゅっはり

人気故事・ことわざ辞典