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「く」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ127件を収録しています。

「く」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
口では大坂の城も建つくちではおおさかのしろもたつ
口と財布は緊めるが得くちとさいふはしめるがとく
口と虎は身を破るくちととらはみをやぶる
口と腹くちとはら
口に風邪をひかすくちにかぜをひかす
口に税金はかからないくちにぜいきんはかからない
口に入る物なら按摩の笛でもくちにはいるものならあんまのふえでも
口には関所がないくちにはせきしょがない
口に密あり腹に剣ありくちにみつありはらにけんあり
口は口心は心くちはくちこころはこころ
口は重宝くちはちょうほう
口は閉じておけ目は開けておけくちはとじておけめはあけておけ
口は禍の門くちはわざわいのかど
唇亡びて歯寒しくちびるほろびてはさむし
口も八挺手も八挺くちもはっちょうてもはっちょう
口より出せば世間くちよりだせばせけん
口を守る瓶の如くすくちをまもるかめのごとくす
衢道を行く者は至らずくどうをいくものはいたらず
国に諫むる臣あればその国必ず安しくににいさむるしんあればそのくにかならずやすし
国に盗人家に鼠くににぬすびといえにねずみ
国乱れて忠臣見るくにみだれてちゅうしんあらわる
国破れて山河在りくにやぶれてさんがあり
九年面壁くねんめんぺき
愚の骨頂ぐのこっちょう
苦は楽の種くはらくのたね
首くくりの足を引くくびくくりのあしをひく
首根っこを押さえるくびねっこをおさえる
窪い所に水溜まるくぼいところにみずたまる
雲にかけ橋くもにかけはし
蜘蛛の子を散らすようくものこをちらすよう
雲は竜に従い虎は風に従うくもはりゅうにしたがいとらはかぜにしたがう
雲を霞とくもをかすみと
供養より施行くようよりせぎょう
食らえどもその味わいを知らずくらえどもそのあじわいをしらず
暗がりから牛くらがりからうし
暗りから暗りくらがりからくらがり
暗りに鬼つなぐくらがりにおにつなぐ
闇がりの犬の糞くらがりのいぬのくそ
水母の風向かいくらげのかぜむかい
暗闇から牛を牽き出すくらやみからうしをひきだす
暗闇の鉄砲くらやみのてっぽう
苦しい時に親を出せくるしいときのおやをだせ
苦しい時の神頼みくるしいときのかみだのみ
車は海へ船は山へくるまはうみへふねはやまへ
紅は園生に植えても隠れなしくれないはそのうにうえてもかくれなし
暮れぬ先の提灯くれぬさきのちょうちん
食わず嫌いくわずぎらい
食わず貧楽高枕くわずひんらくたかまくら
食わせて置いてさてと言いくわせておいてさてといい
食わぬ飯が髭に付くくわぬいいがひげにつく

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