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「さ」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ106件を収録しています。

「さ」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
座右の銘ざゆうのめい
皿なめた猫が科を負うさらなめたねこがとがをおう
去り跡へ行くとも死に跡へ行くなさりあとへゆくともしにあとへゆくな
猿知恵さるぢえ
猿に烏帽子さるにえぼし
猿の尻笑いさるのしりわらい
猿の水練魚の木登りさるのすいれんうおのきのぼり
猿も木から落ちるさるもきからおちる
去る者は追わずさるものはおわず
去る者は日々に疎しさるものはひびにうとし
騒ぐ烏も団子一つさわぐからすもだんごひとつ
触らぬ神に祟りなしさわらぬかみにたたりなし
触り三百さわりさんびゃく
座を見て皿をねぶれざをみてさらをねぶれ
山雨来たらんとして風楼に満つさんうきたらんとしてかぜろうにみつ
三界に垣なし六道に辺なしさんがいにかきなしろくどうにほとりなし
三界の首枷さんがいのくびかせ
三顧さんこ
三顧の礼さんこのれい
三国一さんごくいち
三歳の翁百歳の童子さんさいのおきなひゃくさいのどうじ
三舎を避くさんしゃをさく
山椒は小粒でもぴりりと辛いさんしょうはこつぶでもぴりりとからい
蚕食さんしょく
三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず
傘寿さんじゅ
三十の尻括りさんじゅうのしりくくり
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
三十六計走るを上計となすさんじゅうろっけいはしるをじょうけいとなす
算術者の不身代さんじゅつしゃのふしんだい
三寸の舌に五尺の身を亡ぼすさんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす
三寸の見直しさんずんのみなおし
三寸俎板を見抜くさんずんまないたをみぬく
三省さんせい
山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難しさんちゅうのぞくをやぶるはやすくしんちゅうのぞくをやぶるはかたし
山中暦日なしさんちゅうれきじつなし
三度の火事より一度の後家さんどのかじよりいちどのごけ
三度目の正直さんどめのしょうじき
三人行えばわが師ありさんにんおこなえばわがしあり
三人市虎を成すさんにんしこをなす
三人旅の一人乞食さんにんたびのひとりこじき
三人寄れば公界さんにんよればくかい
三人寄れば文殊の知恵さんにんよればもんじゅのちえ
三年たてば三つになるさんねんたてばみっつになる
三年飛ばず鳴かずさんねんとばずなかず
三拝九拝するさんぱいきゅうはいする
三拍子揃うさんびょうしそろう
三釜の養さんぷのよう
三遍回って煙草にしょさんべんまわってたばこにしょ
三昧さんまい

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