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「と」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ159件を収録しています。

「と」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
遠くの親類より近くの他人とおくのしんるいよりちかくのたにん
十のことは十に言えとおのことはとおにいえ
とかく村には事勿れとかくむらにはことなかれ
磨がずに鍛冶を恨むなとがずにかじをうらむな
とがめてこれに効うとがめてこれにならう
どか儲けすればどか損するどかもうけすればどかぞんする
斎にも非時にも外れるときにもひじにもはずれる
時の代官日の奉行ときのだいかんひのぶぎょう
時の花を挿頭にせよときのはなをかんざしにせよ
時の用には鼻をそげときのようにははなをそげ
時は得がたく失い易いときはえがたくうしないやすい
時は金なりときはかねなり
読書百遍義自ら見るどくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる
徳孤ならずとくこならず
徳に順う者は昌え徳に逆らう者は亡ぶとくにしたがうものはさかえとくにさからうものはほろぶ
毒にも薬にもならないどくにもくすりにもならない
毒薬変じて薬となるどくやくへんじてくすりとなる
徳利に味噌を詰めるとくりにみそをつめる
トクを買いて珠を還すとくをかいてたまをかえす
得を取るより名を取れとくをとるよりなをとれ
徳を以て怨みに報ゆとくをもってうらみにむくゆ
徳を以て人に勝つ者は昌え力を以て人に勝つ者は亡ぶとくをもってひとにかつものはさかえちからをもってひとにかつものはほろぶ
毒を食らわば皿までどくをくらわばさらまで
毒をもって毒を制すどくをもってどくをせいす
所変われば品変わるところかわればしなかわる
所で吠える犬はないところでほえるいぬはない
所に従う絵をかくところにしたがうえをかく
所の法に矢は立たぬところのほうにやはたたぬ
何処で暮らすも一生どこでくらすもいっしょう
年が薬としがくすり
歳寒くして松柏の凋むに後るるを知るとしさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる
年は寄れども心は寄らぬとしはよれどもこころはよらぬ
斗ショウの人としょうのひと
屠所の羊としょのひつじ
年寄りと紙袋は入れにゃ立てられぬとしよりとかみぶくろはいれにゃたてられぬ
年寄りと釘頭は引込むがよしとしよりとくぎがしらはひっこむがよし
年寄りの言う事と牛の尻繋は外れないとしよりのいうこととうしのしりがいははずれない
年寄りの子は影なしとしよりのこはかげなし
年寄りの達者は春の雪としよりのたっしゃははるのゆき
年寄りの力自慢としよりのちからじまん
年寄の冷や水としよりのひやみず
年寄りは家の宝としよりはいえのたから
年寄りは二度目の子供としよりはにどめのこども
泥鰌の地団駄どじょうのじだんだ
年を問わんより世を問えとしをとわんよりよをとえ
渡世は八百八品とせいははっぴゃくやしな
土台より二代どだいよりにだい
塗炭の苦しみとたんのくるしみ
魚の真似する目高ととのまねするめだか
隣り小舅はやかましいとなりこじゅうとはやかましい

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