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「と」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ159件を収録しています。

「と」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
隣の家の宝を数えるとなりのいえのたからをかぞえる
隣の馬も借りたら一日となりのうまもかりたらいちにち
隣の白飯より内の粟飯となりのしろめしよりうちのあわめし
隣の花は赤いとなりのはなはあかい
隣の貧乏は鴨の味となりのびんぼうはかものあじ
図南の翼となんのつばさ
戸にも口があるとにもくちがある
殿の犬には喰われ損とののいぬにはくわれぞん
怒髪冠を衝くどはつかんをつく
怒髪天を衝くどはつてんをつく
駑馬十駕どばじゅうが
駑馬に鞭打つどばにむちうつ
鳶が鷹を生むとびがたかをうむ
鳶の子は鷹にならずとびのこはたかにならず
鳶も居ずまいから鷹に見えるとびもいずまいからたかにみえる
飛ぶ鳥の献立とぶとりのこんだて
吐哺握髪とほあくはつ
土崩瓦解どほうがかい
富は一生の宝智は万代の宝とみはいっしょうのたからちはばんだいのたから
富は屋を潤し徳は身を潤すとみはおくをうるおしとくはみをうるおす
朋有り遠方自り来るともありえんぽうよりきたる
土用布子に寒帷子どようぬのこにかんかたびら
虎狼より人の口畏ろしとらおおかみよりひとのくちおそろし
取らずの大関とらずのおおぜき
虎に描いて狗に類すとらにえがいていぬにるいす
虎に翼とらにつばさ
捕らぬ狸の皮算用とらぬたぬきのかわざんよう
虎の威を仮る狐とらのいをかるきつね
虎の尾を踏むとらのおをふむ
虎の子とらのこ
虎の子渡しとらのこわたし
虎は千里の藪に住むとらはせんりのやぶにすむ
虎は千里を行って千里を帰るとらはせんりをいってせんりをかえる
虎を野に放つとらをのにはなつ
鳥囚われて飛ぶことを忘れずとりとらわれてとぶことをわすれず
鳥無き里の蝙蝠とりなきさとのこうもり
鳥の将に死なんとするその鳴くや哀しとりのまさにしなんとするそのなくやかなし
鳥の両翼車の両輪とりのりょうよくくるまのりょうりん
鳥は木を択べども木は鳥を択ばずとりはきをえらべどもきはとりをえらばず
鳥は古巣に帰るとりはふるすにかえる
取り道あれば抜け道ありとりみちあればぬけみちあり
屠竜の技とりょうのぎ
取るよりかばえとるよりかばえ
取ろう取ろうで取られるとろうとろうでとられる
泥に酔った鮒どろによったふな
泥棒も十年どろぼうもじゅうねん
泥を打てば面へはねるどろをうてばつらへはねる
戸を出でずして天下を知るとをいでずしててんかをしる
団栗の背競べどんぐりのせいくらべ
豚肩豆を掩わずとんけんとうをおおわず

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