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常一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ169件を収録しています。

常に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
内証は火の車ないしょうはひのくるま
流れる水は腐らずながれるみずはくさらず
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
堂に入るどうにいる
登竜門とうりゅうもん
塗炭の苦しみとたんのくるしみ
隣の花は赤いとなりのはなはあかい
怒髪冠を衝くどはつかんをつく
虎の子とらのこ
虎の子渡しとらのこわたし
鳥の両翼車の両輪とりのりょうよくくるまのりょうりん
屠竜の技とりょうのぎ
豚肩豆を掩わずとんけんとうをおおわず
天下の憂に先だって憂い天下の楽しみに後れて楽しむてんかのうれいにさきだってうれいてんかのたのしみにおくれてたのしむ
天に跼り地に蹐すてんにせぐくまりちにぬきあしす
杖柱と頼むつえはしらとたのむ
月とスッポンつきとすっぽん
月日の鼠つきひのねずみ
常に来る客は歓迎されずつねにくるきゃくはかんげいされず
燕の幕上に巣くうがごとしつばめのばくじょうにすくうがごとし
面から火が出るつらからひがでる
蝶よ花よとちょうよはなよと
塵を絶つちりをたつ
大賢は愚なるが如したいけんはぐなるがごとし
大地を見抜くたいちをみぬく
脱兎の如しだっとのごとし
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
玉を転がすようなたまをころがすような
ダモクレスの剣だもくれすのけん
袖から手を出すも嫌いそでからてをだすもきらい
備えあれば憂いなしそなえあればうれいなし
素封家そほうか
席暖まるに暇あらずせきあたたまるにいとまあらず
節季女に盆坊主せっきおんなにぼんぼうず
切歯扼腕せっしやくわん
雪中の松柏せっちゅうのしょうはく
Z旗を掲げるぜっときをかかげる
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず
水魚の交わりすいぎょのまじわり
四苦八苦しくはっく
爾汝の交わりじじょのまじわり
疾風迅雷しっぷうじんらい
死はあるいは泰山より重くあるいは鴻毛より軽ししはあるいはたいざんよりおもくあるいはこうもうよりかるし
蛇は寸にして人を呑むじゃはすんにしてひとをのむ
衆口は禍福の門しゅうこうはかふくのもん
秋霜烈日しゅうそうれつじつ
春氷を渉るしゅんひょうをわたる
重箱の隅を楊枝でほじくるじゅうばこのすみをようじでほじくる
生者必滅しょうじゃひつめつ
霄壌の差しょうじょうのさ

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