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来一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ207件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
尾生の信びせいのしん
人通りに草生えずひとどおりにくさはえず
人は十歳木は一丈ひとはじゅっさいきはいちじょう
百里来た道は百里帰るひゃくりきたみちはひゃくりかえる
百里の道は九十里が半ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば
貧乏に花咲くびんぼうにはなさく
白璧の微瑕はくへきのびか
花は折りたし梢は高しはなはおりたしこずえはたかし
腹が後へ寄って来るはらがうしろへよってくる
張りつめた弓はいつか弛むはりつめたゆみはいつかゆるむ
反哺の考はんぽのこう
嚢中の物を探るが如しのうちゅうのものをさぐるがごとし
鑿と言えば槌のみといえばつち
乗りかかった船のりかかったふね
寝耳に水ねみみにみず
二月は逃げて走るにがつはにげてはしる
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
何でも来いに名人なしなんでもこいにめいじんなし
戸明けの戸たてとあけのとたて
同日の論にあらずどうじつのろんにあらず
東道の主とうどうのしゅ
桃李言わざれども下自ら蹊を成すとうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす
遠き慮り無き者は必ず近き憂いありとおきおもんばかりなきものはかならずちかきうれいあり
鳶の子は鷹にならずとびのこはたかにならず
吐哺握髪とほあくはつ
朋有り遠方自り来るともありえんぽうよりきたる
虎の威を仮る狐とらのいをかるきつね
取るよりかばえとるよりかばえ
戸を出でずして天下を知るとをいでずしててんかをしる
庭訓ていきん
出かかった小便は止まらないでかかったしょうべんはとまらない
轍鮒の急てっぷのきゅう
鉄砲玉の使いてっぽうだまのつかい
鉄面皮てつめんぴ
出船に船頭待たずでふねにせんどうまたず
天は二物を与えずてんはにぶつをあたえず
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず
常に来る客は歓迎されずつねにくるきゃくはかんげいされず
鳥鵲の知ちょうじゃくのち
沈魚落雁ちんぎょらくがん
大器晩成たいきばんせい
大行は細謹を顧みずたいこうはさいきんをかえりみず
大声は里耳に入らずたいせいはりじにいらず
多芸は無芸たげいはむげい
立っている者は親でも使えたっているものはおやでもつかえ
玉の輿に乗るたまのこしにのる
便りのないのはよい便りたよりのないのはよいたより
断じて行なえば鬼神もこれを避くだんじておこなえばきしんもこれをさく
断腸だんちょう

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