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来一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ207件を収録しています。

来に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
下面似菩薩内心如夜叉げめんじぼさつないしんにょやしゃ
現在の果を以て未来を知るげんざいのかをもってみらいをしる
捲土重来けんどちょうらい
愚公山を移すぐこうやまをうつす
口あれば京へ上るくちあればきょうへのぼる
国乱れて忠臣見るくにみだれてちゅうしんあらわる
既往は咎めずきおうはとがめず
来る者は拒まずきたるものはこばまず
来て見ればさ程でもなし富士の山きてみればさほどでもなしふじのやま
君辱めらるれば臣死すきみはずかしめらるればしんしす
窮鳥懐に入れば猟師も殺さずきゅうちょうふところにいればりょうしもころさず
今日の後に今日無しきょうのあとにきょうなし
漁父の利ぎょふのり
麒麟児きりんじ
枉駕おうが
往者は諫めず来者は追うべしおうしゃはいさめずらいしゃはおうべし
往を彰らかにして来を察すおうをあきらかにしてらいをさっす
傍目八目おかめはちもく
鬼に金棒おににかなぼう
鬼に衣おににころも
親の甘茶が毒になるおやのあまちゃがどくになる
陰陽師の門に蓬絶えずおんようじのかどによもぎたえず
越鳥南枝に巣くうえっちょうなんしにすくう
得手に帆を揚ぐえてにほをあぐ
柄のない所に柄をすげるえのないところにえをすげる
蝦で鯛を釣るえびでたいをつる
縁と浮世は末を待てえんとうきよはすえをまて
遠慮なければ近憂ありえんりょなければきんゆうあり
魚心あれば水心うおごころあればみずごころ
海の物とも山の物ともつかぬうみのものともやまのものともつかぬ
言うは易く行なうは難しいうはやすくおこなうはかたし
医者の只今いしゃのただいま
一日再び晨なり難しいちじつふたたびあしたなりがたし
一文惜しみの百知らずいちもんおしみのひゃくしらず
一陽来復いちようらいふく
一寸先は闇いっすんさきはやみ
稼ぐに追いつく貧乏神かせぎにおいつくびんぼうがみ
金は天下の回りものかねはてんかのまわりもの
禍福門なし唯人の招く所かふくもんなしただひとのまねくところ
壁の穴は壁で塞げかべのあなはかべでふさげ
噛み合う犬は呼び難しかみあういぬはよびがたし
鴨が葱を背負って来るかもがねぎをしょってくる
可愛い子には旅をさせよかわいいこにはたびをさせよ
川口で船を破るかわぐちでふねをわる
皮を切らせて肉を切り肉を切らせて骨を切るかわをきらせてにくをきりにくをきらせてほねをきる
看板を下ろすかんばんをおろす
秋茄子は嫁に食わすなあきなすはよめにくわすな
悪女の深情けあくじょのふかなさけ
朝茶は七里帰っても飲めあさちゃはしちりかえってものめ
明日は明日の風が吹くあしたはあしたのかぜがふく

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