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「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」の意味や読み方
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥
読み方
きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ
意味
知らないことを聞くのは、そのときは恥ずかしい気がするが、聞かなければ一生その事を知らないで、最後まで恥ずかしい思いをしなければならない。知らないことは恥ずかしがらないで必ず聞きただせ、という意味。
五十音
その他
【参考】「問うは一旦の恥問わねば末代の恥」ともいう。