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「光陰矢の如し」の意味や読み方
光陰矢の如し
読み方
こういんやのごとし
意味
月日がどんどん過ぎていくのは、飛び去った矢のようであるということから、歳月のたつのは早いものだというたとえ。
五十音
その他
【参考】「光陰」は年月・時間。「矢」は「箭」とも書く。
【参考】Time flies (like an arrow).
【例】「入社してもう二十年、まったく『光陰矢の如し』ですね」
【類句】光陰流水の如し / 光陰に関守なし
【参考】Time flies (like an arrow).
【例】「入社してもう二十年、まったく『光陰矢の如し』ですね」
【類句】光陰流水の如し / 光陰に関守なし