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「三尺下がって師の影を踏まず」の意味や読み方
三尺下がって師の影を踏まず
読み方
さんじゃくさがってしのかげをふまず
意味
先生に随行する時は、先生から三尺後ろに下がって従い、先生の影も踏んではいけない。先生を敬う心掛けを説いた言葉。もと仏教の作法で、師僧に従って歩く場合の心得であった。
五十音
その他
【参考】「七尺去って師の影を踏まず」ともいう。
三尺下がって師の影を踏まず