エムズライファー
  1. 故事・ことわざ辞典トップ
  2. 「す」からはじまる故事・ことわざ

「推敲」の意味や読み方

推敲

読み方
すいこう
意味
詩や文章の字句を幾度も練り直して苦心すること。 唐の詩人の賈島が、「僧は敲く月下の門」と「僧は推す月下の門」といずれが良いかと考えながら夢中で歩いているうちに、 有名な文豪であり長安の知事である、韓愈の行列につきあたって、捕らえられ、そのわけを話したところ、 韓愈は「敲」のほうがよいと教えた、という故事。【例】「再び原稿に推敲の手を加える」
その他






使用されている漢字

メールを送る