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「ち」からはじまる故事・ことわざ
「池魚の殃」の意味や読み方
池魚の殃
読み方
ちぎょのわざわい
意味
巻き添えで災難に遭うこと。思いがけない災難。 城の門が火事になった時、消火のために池の水をくみ干したので、池の魚が全部死んだという故事による。 一説に、宝珠を池に投げ込んで亡命した者があり、王が池の水をさらって珠を捜させたが珠は得られず、魚が死んだという。
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池
魚
殃
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