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「濡れぬ先こそ露をも厭え」の意味や読み方

濡れぬ先こそ露をも厭え

読み方
ぬれぬさきこそつゆをもいとえ
意味
濡れないうちは草の露に触れることさえいやがるが、いったん濡れてしまえば、いくら濡れてもかまわなくなる。 男女の間でも、一線を越えてしまえば、あとはずるずると深みにはまる。また、いったん過ちを犯してしまうと、 もっとひどいことでも平気でするようになる、という意味。
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