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「ね」からはじまる故事・ことわざ
「拈華微笑」の意味や読み方
拈華微笑
読み方
ねんげみしょう
意味
心から心に伝える、以心伝心。釈迦が霊鷲せんで大衆に向かって説法をした時、黙って蓮の花を拈(ひね)って見せたところ、 八万の大衆のうち、迦葉だけがその真意を理解して微笑したので、心印を授けられた、という故事による。
五十音
「ね」からはじまる故事・ことわざ
その他
【類句】 以心伝心
使用されている漢字
拈
華
微
笑
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