- 故事・ことわざ辞典トップ
- 「ふ」からはじまる故事・ことわざ
「不善人といる飽魚の肆に入るがごとし」の意味や読み方
不善人といる飽魚の肆に入るがごとし
読み方
ふぜんにんといるほうぎょのしにいるがごとし
意味
「飽魚」はひもの、また塩漬けの魚。悪人といっしょにいるのは、魚屋の店に入るようなもので、はじめは魚くさいが、 しばらくいると、いつの間にか魚のにおいが感じられなくなるように、いつかは悪になれさせられてしまうものである。
五十音
その他
不善人といる飽魚の肆に入るがごとし