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「と」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ159件を収録しています。

「と」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
戸明けの戸たてとあけのとたて
問い声よければいらえ声よいといこえよければいらえごえよい
戸板に豆といたにまめ
問屋の只今といやのただいま
当意即妙とういそくみょう
頭角を見すとうかくをあらわす
灯火親しむべしとうかしたしむべし
東家に食し西家に宿すとうかにしょくしせいかにやどす
東家の丘とうかのきゅう
堂が歪んで経が読めぬどうがゆがんできょうがよめぬ
同気相求むどうきあいもとむ
道具だてする者は仕事がにぶいどうぐだてするものはしごとがにぶい
桃源とうげん
同工異曲どうこういきょく
陶朱猗頓とうしゅいとん
銅臭どうしゅう
同舟相救うどうしゅうあいすくう
同床異夢どうしょういむ
同日の論にあらずどうじつのろんにあらず
燈心で須弥山を引き寄せるとうしんでしゅみせんをひきよせる
燈心で竹の根を掘るとうしんでたけのねをほる
冬至冬中冬はじめとうじふゆなかふゆはじめ
唐人の寝言とうじんのねごと
灯台下暗しとうだいもとくらし
道聴塗説どうちょうとせつ
十で神童十五で才子二十過ぎれば並の人とうでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと
尊い寺は門からとうといてらはもんから
東道の主とうどうのしゅ
問うに落ちず語るに落ちるとうにおちずかたるにおちる
盗に食を齎すとうにしょくをもたらす
堂に入るどうにいる
堂に升りて室に入らずどうにのぼりてしつにいらず
刀筆の吏とうひつのり
同病相憐れむどうびょうあいあわれむ
豆腐に鎹とうふにかすがい
道傍の苦李どうほうのくり
陶冶とうや
桃李言わざれども下自ら蹊を成すとうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす
桃李門に満つとうりもんにみつ
登竜門とうりゅうもん
棟梁の器とうりょうのうつわ
蟷螂の斧とうろうのおの
道理に向かう刃なしどうりにむかうやいばなし
十日の菊六日の菖蒲とおかのきくむいかのあやめ
十日の月の入るまで二十日の月の出るまでとおかのつきのいるまではつかのつきのでるまで
遠き慮り無き者は必ず近き憂いありとおきおもんばかりなきものはかならずちかきうれいあり
遠きに行くは必ず邇きよりすとおきにゆくはかならずちかきよりす
遠きは花の香とおきははなのか
遠きを知りて近きを知らずとおきをしりてちかきをしらず
遠くて近きは男女の仲とおくてちかきはだんじょのなか

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