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「み」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ83件を収録しています。

「み」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
身ありての奉公みありてのほうこう
ミイラ取りがミイラになるみいらとりがみいらになる
箕売り笠にて簸るみうりがさにてひる
見え張るより頬ばれみえはるよりほおばれ
見かけばかりの空大名みかけばかりのからだいみょう
味方見苦しみかたみぐるし
身から出た錆みからでたさび
蜜柑が黄色くなると医者が青くなるみかんがきいろくなるといしゃがあおくなる
身があっての事みがあってのこと
右に出づる者なしみぎにいづるものなし
右の耳から左の耳みぎのみみからひだりのみみ
右を踏めば左があがるみぎをふめばひだりがあがる
見ざる聞かざる言わざるみざるきかざるいわざる
身知らずの口たたきみしらずのくちたたき
身過ぎは八百八品みすぎははっぴゃくやしな
水到りて渠成るみずいたりてきょなる
自ら侮って後人之を侮るみずからあなどってのちひとこれをあなどる
自ら見す者は明らかならずみずからあらわすものはあきらかならず
自ら勝つ者は強しみずからかつものはつよし
自ら知る者は人を怨みずみずからしるものはひとをうらみず
自ら恃みて人を恃むこと無かれみずからたのみてひとをたのむことなかれ
自らなせる禍はのがるべからずみずからなせるわざわいはのがるべからず
自ら卑うすれば尚しみずからひくうすればたっとし
水が合わないみずがあわない
水清ければ魚棲まずみずきよければうおすまず
水清ければ月宿るみずきよければつきやどる
水積もりて魚集まるみずつもりてうおあつまる
水積もりて川を成すみずつもりてかわをなす
水と魚みずとうお
水に絵を描くみずにえをかく
水に燃えたつ蛍みずにもえたつほたる
水の泡になるみずのあわになる
水の恩ばかりは報われぬみずのおんばかりはむくわれぬ
水の低きに就くが如しみずのひくきにつくがごとし
水は逆に流れずみずはさかさまにながれず
水は三尺流れれば清くなるみずはさんしゃくながれればきよくなる
水は舟を載せまた舟を覆すみずはふねをのせまたふねをくつがえす
水は方円の器に随うみずはほうえんのうつわものにしたがう
水広ければ魚大なりみずひろければうおだいなり
味噌に入れた塩はよそへは行かぬみそにいれたしおはよそへはいかぬ
味噌の味噌臭きは食われずみそのみそくさきはくわれず
未曾有みぞう
三たび肱を折って良医となるみたびひじをおってりょういとなる
見たら見流し聞いたら聞き流しみたらみながしきいたらききながし
道に遺ちたるを拾わずみちにおちたるをひろわず
道を得る者は助け多く道を失う者は助け寡なしみちをえるものはたすけおおくみちをうしなうものはたすけすくなし
三日先知れば長者みっかさきしればちょうじゃ
三日天下みっかてんか
三日坊主みっかぼうず
三日見ぬ間の桜みっかみぬまのさくら

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