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一一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ747件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
脇目も振らずわきめもふらず
和光同塵わこうどうじん
笑いを噛み殺すわらいをかみころす
草鞋を脱ぐわらじをぬぐ
藁の上から育て上げるわらのうえからそだてあげる
輪をかけるわをかける
和を以て貴しとなすわをもってとうとしとなす
ワンクッション置くわんくっしょんおく
楽あれば苦ありらくあればくあり
落月屋梁の想いらくげつおくりょうのおもい
埒が明かないらちがあかない
落下枝に上り難し破鏡再び照らさずらっかえだにのぼりがたしはきょうふたたびてらさず
理屈が付くりくつがつく
李杜韓柳りとかんりゅう
溜飲が下がるりゅういんがさがる
粒粒辛苦りゅうりゅうしんく
竜を画いて睛を点ずりゅうをえがいてひとみをてんず
両手に花りょうてにはな
両天秤をかけるりょうてんびんをかける
両刃の剣りょうばのつるぎ
綸言汗の如しりんげんあせのごとし
坩堝と化するつぼとかす
瑠璃も玻璃も照らせば光るるりもはりもてらせばひかる
冷水を浴びせるれいすいをあびせる
レッテルを貼るれってるをはる
列に入るれつにはいる
隴を得て蜀を望むろうをえてしょくをのぞむ
ローマは一日にしてならずろーまはいちにちにしてならず
艪三年に棹八年ろさんねんにさおはちねん
六根清浄一根不浄ろっこんしょうじょういちこんふじょう
魯陽日をさしまねくろようひをさしまねく
艪を押して柘は持たれぬろをおしてつげはもたれぬ
論を俟たないろんをまたない
刃に掛かるやいばにかかる
焼きを入れるやきをいれる
役者が一枚上やくしゃがいちまいうえ
役者に年なしやくしゃにとしなし
火傷火におじるやけどひにおじる
焼けぼっくいに火が付くやけぼっくいにひがつく
自棄を起こすやけをおこす
痩せても枯れてもやせてもかれても
八つ子も癇癪やつごもかんしゃく
柳に風折なしやなぎにかざおれなし
野に下るやにくだる
山山だやまやまだ
山を当てるやまをあてる
矢を向けるやをむける
往きがけの駄賃ゆきがけのだちん
指一本も指させないゆびいっぽんもささせない
弓折れ矢尽きるゆみおれやつきる

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