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中一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ419件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
脇目も振らずわきめもふらず
和光同塵わこうどうじん
綿のようわたのよう
割って入るわってはいる
草鞋を脱ぐわらじをぬぐ
我を忘れるわれをわすれる
和を以て和を致すわをもってわをいたす
梨園りえん
利に走るりにはしる
溜飲が下がるりゅういんがさがる
流言は知者に止まるりゅうげんはちしゃにとまる
凌雲の志りょううんのこころざし
林中に疾風多しりんちゅうにしっぷうおおし
冷水を浴びせるれいすいをあびせる
歴史は繰り返すれきしはくりかえす
連理の枝れんりのえだ
壟断ろうだん
老馬の智ろうばのち
魯陽日をさしまねくろようひをさしまねく
矢面に立つやおもてにたつ
焼き餅を焼くやきもちをやく
薬石効無くやくせきこうなく
薬籠中の物やくろうちゅうのもの
やはり野に置け蓮華草やはりのにおけれんげそう
藪にも剛のものやぶにもごうのもの
藪の中のうばらやぶのなかのうばら
山の芋鰻とならずやまのいもうなぎとならず
夜郎自大やろうじだい
八幡の藪知らずやわたのやぶしらず
油断大敵ゆだんたいてき
油断も隙もならないゆだんもすきもならない
夢から覚めたようゆめからさめたよう
夢枕に立つゆめまくらにたつ
羊質にして虎皮すようしつにしてこひす
要領を得ないようりょうをえない
用を足すようをたす
よくしたものよくしたもの
横目を使うよこめをつかう
横槍を入れるよこやりをいれる
葦の髄から天のぞくよしのずいからてんのぞく
世の中は九分が十分よのなかはくぶがじゅうぶ
世は七下り七上りよはななさがりななあがり
世は回り持ちよはまわりもち
蓬麻中に生ずれば扶けずして直しよもぎまちゅうにしょうずればたすけずしてなおし
世を捨てるよをすてる
世を拗ねるよをすねる
夜を徹するよをてっする
曲がらねば世が渡れぬまがらねばよがわたれぬ
道に遺ちたるを拾わずみちにおちたるをひろわず
麦の穂がでたら浅蜊を食うなむぎのほがでたらあさりをくうな

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