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仏一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ95件を収録しています。

仏に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
我が仏尊しわがほとけたっとし
六根清浄一根不浄ろっこんしょうじょういちこんふじょう
夢枕に立つゆめまくらにたつ
参らぬ仏に罰はあたらぬまいらぬほとけにばちはあたらぬ
水清ければ月宿るみずきよければつきやどる
見ぬは極楽知らぬは仏みぬはごくらくしらぬはほとけ
見るは法楽みるはほうらく
法あっての寺、寺あっての法ほうあってのてら、てらあってのほう
仏あれば衆生ありほとけあればしゅじょうあり
仏作って魂入れずほとけつくってたましいいれず
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
仏の沙汰も銭ほとけのさたもぜに
仏の光より金の光ほとけのひかりよりかねのひかり
仏ほっとけ神構うなほとけほっとけかみかまうな
仏も昔は凡夫なりほとけもむかしはぼんぷなり
凡夫盛んに神祟りなしぼんぷさかんにかみたたりなし
夫婦は二世ふうふはにせい
不惜身命ふじゃくしんみょう
不退転ふたいてん
豚に念仏猫に経ぶたにねんぶつねこにきょう
仏法と藁屋の雨は出て聞けぶっぽうとわらやのあめはでてきけ
仏種は縁より起こるぶつしゅはえんよりおこる
人盛んにして神祟らずひとさかんにしてかみたたらず
馬耳東風ばじとうふう
般若湯はんにゃとう
寝た間は仏ねたまはほとけ
女房鉄砲仏法にょうぼうてっぽうぶっぽう
無いが極楽知らぬが仏ないがごくらくしらぬがほとけ
斎にも非時にも外れるときにもひじにもはずれる
天上天下唯我独尊てんじょうてんがゆいがどくそん
月日の鼠つきひのねずみ
土仏の水遊びつちぼとけのみずあそび
長者の万灯より貧者の一灯ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう
醍醐味だいごみ
立仏が居仏を使うたちぼとけがいぼとけをつかう
即身成仏そくしんじょうぶつ
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
世帯仏法腹念仏せたいぶっぽうはらねんぶつ
雪隠と持仏せっちんとじぶつ
銭あれば木仏も面をかえすぜにあればきぶつもつらをかえす
四苦八苦しくはっく
地獄で仏に会ったようじごくでほとけにあったよう
地獄の沙汰も金次第じごくのさたもかねしだい
獅子吼ししく
獅子身中の虫しししんちゅうのむし
獅子の座ししのざ
四百四病の外しひゃくしびょうのほか
釈迦に宗旨なししゃかにしゅうしなし
釈迦に説法孔子に悟道しゃかにせっぽうこうしにごどう
沙弥から長老にはなれぬしゃみからちょうろうにはなれぬ

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