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他一覧｜故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
わが口に甘ければ人の口にも甘しわがくちにあまければひとのくちにもあまし
わが子自慢は親の常わがこじまんはおやのつね
我が仏尊しわがほとけたっとし
我が身をつねって痛さを知れわがみをつねっていたさをしれ
和して同せずわしてどうぜず
割りが悪いわりがわるい
雷同らいどう
李下に冠を正さずりかにかんむりをたださず
遼東の豕りょうとうのいのこ
類が無いるいがない
累を及ぼするいをおよぼす
列に入るれつにはいる
蝋燭は身を減らして人を照らすろうそくはみをへらしてひとをてらす
六根清浄一根不浄ろっこんしょうじょういちこんふじょう
八百長やおちょう
焼餅焼くとて手を焼くなやきもちやくとててをやくな
焼き餅を焼くやきもちをやく
焼け石に水やけいしにみず
柳に風折なしやなぎにかざおれなし
柳に風やなぎにかぜ
止むを得ないやむをえない
夕立は馬の背を分けるゆうだちはうまのせをわける
指一本も指させないゆびいっぽんもささせない
夢が覚めるゆめがさめる
夢を託すゆめをたくす
余儀なくされるよぎなくされる
横目を使うよこめをつかう
横槍を入れるよこやりをいれる
選りに選ってよりによって
箕売り笠にて簸るみうりがさにてひる
見ざる聞かざる言わざるみざるきかざるいわざる
自ら知る者は人を怨みずみずからしるものはひとをうらみず
自ら恃みて人を恃むこと無かれみずからたのみてひとをたのむことなかれ
自ら卑うすれば尚しみずからひくうすればたっとし
未亡人みぼうじん
目糞鼻糞を笑うめくそはなくそをわらう
亡命ぼうねん
丙丁に付すへいていにふす
下手な大工で飲み一丁へたなだいくでのみいちょう
屁をひって尻つぼめへをひってしりつぼめ
夫婦喧嘩は犬も食わぬふうふげんかはいぬもくわぬ
夫婦は合わせ物離れ物ふうふはあわせものはなれもの
淵に臨みて魚を羨むは退いて網を結ぶに如かずふちにのぞみてうおをうらやむはしりぞいてあみをむすぶにしかず
付和雷同ふわらいどう
顰みに倣うひそみにならう
人垢は身につかぬひとあかはみにつかぬ
人こそ人の鏡ひとこそひとのかがみ
人に受くる者は人を畏れ人にあたうる者は驕るひとにうくるものはひとをおそれひとにあたうるものはおごる
人に施しては慎みて念うこと勿れひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ
人の過ち我が仕合わせひとのあやまちわがしあわせ

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