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以一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ81件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
笑いが止まらないわらいがとまらない
和を以て貴しとなすわをもってとうとしとなす
和を以て和を致すわをもってわをいたす
類は友を呼ぶるいはともをよぶ
類を以て集まるるいをもってあつまる
役者に年なしやくしゃにとしなし
火傷火におじるやけどひにおじる
藪をつついて蛇を出すやぶをつついてへびをだす
山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなすやまたかきがゆえにたっとからずきあるをもってたっとしとなす
油断大敵ゆだんたいてき
葦の髄から天のぞくよしのずいからてんのぞく
本木にまさる末木なしもときにまさるうらきなし
元の木阿弥もとのもくあみ
門外漢もんがいかん
暴を以て暴に易うぼうをもってぼうにかう
誉める人には油断するなほめるひとにはゆだんするな
弁は以て非を飾るに足るべんはもってひをかざるにたる
文を以て友を会すぶんをもってともをかいす
ひだるい時にまずいものないひだるいときにまずいものない
羊を以て牛に易うひつじをもってうしにかう
人を以て鏡となすひとをもってかがみとなす
人を以て言を廃せずひとをもってげんをはいせず
火を以て火を救うひをもってひをすくう
貧者に盛衰なしひんじゃにせいすいなし
貧賤の交わり忘るべからずひんせんのまじわりわするべからず
乗りかかった船のりかかったふね
鼠壁を忘れる壁鼠を忘れずねずみかべをわすれるかべねずみをわすれず
鼠捕る猫は爪かくすねずみとるねこはつめかくす
拈華微笑ねんげみしょう
錦を着て郷に還るにしきをきてきょうにかえる
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
何もせずにいる事は悪を為している事なりなにもせずにいることはあくをなしていることなり
奈落の底に沈むならくのそこにしずむ
ならぬ堪忍するが堪忍ならぬかんにんするがかんにん
南風競わずなんぷうきそわず
徳を以て怨みに報ゆとくをもってうらみにむくゆ
徳を以て人に勝つ者は昌え力を以て人に勝つ者は亡ぶとくをもってひとにかつものはさかえちからをもってひとにかつものはほろぶ
毒を食らわば皿までどくをくらわばさらまで
駑馬に鞭打つどばにむちうつ
天に口無し人を以て言わしむてんにくちなしひとをもっていわしむ
竹帛の功ちくはくのこう
血を以て血を洗うちをもってちをあらう
その一を知りてその二を知らずそのいちをしりてそのにをしらず
その鬼に非ずして祭るは諂うなりそのきにあらずしてまつるはへつらうなり
千金の子は市に死せずせんきんのしはいちにしせず
千丈の堤も蟻の一穴からせんじょうのつつみもありのいっけつから
錐刀を以て泰山を堕つすいとうをもってたいざんをこぼつ
志士仁人は生を求めて以て仁を害するなしししじんじんはせいをもとめてもってじんをがいするなし
事実は小説よりも奇なりじじつはしょうせつよりもきなり
駟馬も追う能わずしばもおうあたわず

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