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供一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ68件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
わが子自慢は親の常わがこじまんはおやのつね
律儀者の子沢山りちぎもののこだくさん
弄璋の喜びろうしょうのよろこび
夢から覚めたようゆめからさめたよう
世を渡るよをわたる
ミイラ取りがミイラになるみいらとりがみいらになる
見るは法楽みるはほうらく
目の中へ入れても痛くないめのなかへいれてもいたくない
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
物種は盗まれずものだねはぬすまれず
へそで茶を沸かすへそでちゃをわかす
人を見て法を説けひとをみてほうをとけ
百歳の童七歳の翁ひゃくさいのわらべななさいのおきな
貧者の一灯ひんじゃのいっとう
貧乏柿の核沢山びんぼうがきのさねたくさん
貧乏人の子沢山びんぼうにんのこだくさん
這えば立て立てば歩めの親心はえばたてたてばあゆめのおやごころ
畠あっての芋種はたけあってのいもだね
野良の節供働きのらのせっくばたらき
寧馨児ねいけいじ
二豎にじゅ
女房は家の大黒柱にょうぼうはいえのだいこくばしら
泣く子と地頭には勝てぬなくことじとうにはかてぬ
泣く子も目を見るなくこもめをみる
怠け者の節供働きなまけもののせっくばたらき
十日の菊六日の菖蒲とおかのきくむいかのあやめ
年寄りの子は影なしとしよりのこはかげなし
年寄りは二度目の子供としよりはにどめのこども
鳶が鷹を生むとびがたかをうむ
豚児とんじ
杖ほど掛かる子はいないつえほどかかるこはいない
袖の下に回る子は打たれぬそでのしたにまわるこはうたれぬ
栴檀は双葉より芳しせんだんはふたばよりかんばし
棄てる子も軒の下すてるこものきのした
五月の鯉の吹き流しさつきのこいのふきながし
黄口こうこう
告朔のき羊こくさくのきよう
子三人子宝こさんにんこだから
子とふぐりは荷にならぬことふぐりはににならぬ
子供川端火の用心こどもかわばたひのようじん
子供好きに子なしこどもずきにこなし
子供の喧嘩に親が出るこどものけんかにおやがでる
子供は風の子こどもはかぜのこ
子故に迷う親心こゆえにまようおやごころ
子を知るは父に若くは莫しこをしるはちちにしくはなし
供養より施行くようよりせぎょう
老いて再び児になるおいてふたたびちごになる
負うた子に教えられて浅瀬を渡るおうたこにおしえられてあさせをわたる
多し少し子三人おおしすくなしこさんにん
おぶった子よりだいた亭主おぶったこよりだいたていしゅ

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