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内一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ71件を収録しています。

内に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
わが門で吠えぬ犬なしわがかどでほえぬいぬなし
綸言汗の如しりんげんあせのごとし
坩堝と化するつぼとかす
山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなすやまたかきがゆえにたっとからずきあるをもってたっとしとなす
夢は五臓の煩いゆめはごぞうのわずらい
よい内から養生よいうちからようじょう
読みが深いよみがふかい
夜目遠目笠の内よめとおめかさのうち
見かけばかりの空大名みかけばかりのからだいみょう
身の内の宝は朽つることなしみのうちのたからはくつることなし
実るほど頭のさがる稲穂かなみのるほどあたまのさがるいなほかな
夫婦喧嘩は犬も食わぬふうふげんかはいぬもくわぬ
皮相の見ひそうのけん
百川海に朝すひゃくせんうみにちょうす
売国ばいこく
恥を言わねば理がきこえぬはじをいわねばりがきこえぬ
花より団子はなよりだんご
万乗の君ばんじょうのきみ
内証は火の車ないしょうはひのくるま
内助ないじょ
内助の功ないじょのこう
内憂外患ないゆうがいかん
東道の主とうどうのしゅ
隣の白飯より内の粟飯となりのしろめしよりうちのあわめし
手の内に丸め込むてのうちにまるめこむ
つうと言えばかあつうといえばかあ
父父たり子子たりちちちちたりここたり
血は水よりも濃いちはみずよりこい
提灯程の火が降るちょうちんほどのひがふる
卒啄同時そったくどうじ
世間は張り物せけんははりもの
切匙で腹を切るせっかいではらをきる
頭巾と見せて頬冠ずきんとみせてほおかむり
脛に疵を持つすねにきずをもつ
相撲に負けて妻の面張るすもうにまけてつまのつらはる
獅子身中の虫しししんちゅうのむし
蕭牆の患しょうしょうのかん
笑中に刀ありしょうちゅうにとうあり
女子と小人とは養い難しじょしとしょうじんはやしないがたし
知らぬは亭主ばかりなりしらぬはていしゅばかりなり
信は荘厳より起こるしんはそうごんよりおこる
親は泣き寄り他人は食い寄りしんはなきよりたにんはくいより
兄弟牆に鬩げども外その侮りを禦ぐけいていかきにせめげどもそとそのあなどりをふせぐ
下面似菩薩内心如夜叉げめんじぼさつないしんにょやしゃ
公卿の位倒れくげのくらいたおれ
愚公山を移すぐこうやまをうつす
臭いものに蓋くさいものにふた
口に密あり腹に剣ありくちにみつありはらにけんあり
狼に衣おおかみにころも
遅かりし由良之助おそかりしゆらのすけ

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