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冷一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ29件を収録しています。

冷に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
冷水を浴びせるれいすいをあびせる
焼きを入れるやきをいれる
湯の辞儀は水になるゆのじぎはみずになる
冷板で足を焼くひやいたであしをやく
冷や酒と親の意見は後できくひやざけとおやのいけんはあとできく
冷飯から湯気が立つひやめしからゆげがたつ
氷炭は言わずして冷熱の質自ずから明らかなりひょうたんはいわずしてれいねつのしつおのずからあきらかなり
白眼はくがん
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
鼻糞丸めて万金丹はなくそまるめてまんきんたん
熱気にも冷えにも立たぬねっきにもひえにもたたぬ
年寄の冷や水としよりのひやみず
敵国敗れて謀臣亡ぶてきこくやぶれてぼうしんほろぶ
銭あれば木仏も面をかえすぜにあればきぶつもつらをかえす
頭寒足熱ずかんそくねつ
隙間風は冷たいすきまかぜはつめたい
秋霜烈日しゅうそうれつじつ
槁木死灰こうぼくしかい
木で鼻を括るきではなをくくる
木仏金仏石仏きぶつかなぶついしぼとけ
傍目八目おかめはちもく
鬼の立てたる石の戸も情に開くおにのたてたるいしのともなさけにあく
鬼の目にも涙おにのめにもなみだ
親の意見と茄子の花は千に一つもむだはないおやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない
石の上にも三年いしのうえにもさんねん
金の切れ目が縁の切れ目かねのきれめがえんのきれめ
愛してその悪を知るあいしてそのあくをしる
秋茄子は嫁に食わすなあきなすはよめにくわすな
足寒うして心を痛むあしさむうしてしんをいたむ

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