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千一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ92件を収録しています。

千に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
老驥千里を思うろうきせんりをおもう
八幡の藪知らずやわたのやぶしらず
昔千里も今一里むかしせんりもいまいちり
目明千人盲千人めあきせんにんめくらせんにん
目元千両口元万両めもとせんりょうくちもとまんりょう
誉人千人悪口万人ほめてせんにんわるくちまんにん
惚れて通えば千里も一里ほれてかよえばせんりもいちり
白髪三千丈はくはつさんぜんじょう
早い馬も千里のろい牛も千里はやいうまもせんりのろいうしもせんり
濡れ手に粟ぬれてにあわ
二千石にせんせき
仲人は草鞋千足なこうどはわらじせんそく
波に千鳥なみにちどり
渡世は八百八品とせいははっぴゃくやしな
駑馬十駕どばじゅうが
虎は千里の藪に住むとらはせんりのやぶにすむ
虎は千里を行って千里を帰るとらはせんりをいってせんりをかえる
面の皮の千枚張りつらのかわのせんまいばり
鶴は千年亀は万年つるはせんねんかめはまんねん
中流に舟を失えば一壺も千金ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっこもせんきん
断腸だんちょう
蒼蠅驥尾に付して千里を致すそうようきびにふしてせんりをいたす
千金の子は市に死せずせんきんのしはいちにしせず
千金の子は堂に垂せずせんきんのしはどうにすいせず
千金は死せず百金は刑せられずせんきんはしせずひゃくきんはけいせられず
千鈞も船を得れば則ち浮かぶせんきんもふねをうればすなわちうかぶ
千金を買う市あれど一文字を買う店なしせんきんをかういちあれどいちもんじをかうみせなし
千石取れば万石羨むせんごくとればまんごくうらやむ
千石万石も米五合せんごくまんごくもこめごごう
千載一遇せんざいいちぐう
千秋楽せんしゅうらく
千丈の堤も蟻の一穴からせんじょうのつつみもありのいっけつから
千日の萱を一日せんにちのかやをいちにち
千人の指さす所病なくして死すせんにんのゆびさすところやまいなくしてしす
千篇一律せんぺんいちりつ
千万人と雖も我往かんせんまんにんといえどもわれゆかん
千三つせんみつ
千羊の皮は一狐の腋に如かずせんようのかわはいっこのえきにしかず
千里眼せんりがん
千里行を留めずせんりこうをとどめず
千里同風せんりどうふう
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず
千里の行も足下に始まるせんりのこうもそっかにはじまる
千里の道も一歩からせんりのみちもいっぽから
千里も一里せんりもいちり
千慮の一失せんりょのいっしつ
千慮の一得せんりょのいっとく
雀の千声鶴の一声すずめのせんこえつるのひとこえ
死馬の骨を買うしばのほねをかう
春宵一刻値千金しゅんしょういっこくあたいせんきん

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