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口一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ168件を収録しています。

口に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
わが口に甘ければ人の口にも甘しわがくちにあまければひとのくちにもあまし
禍は口からわざわいはくちから
来年のことをいえば鬼が笑うらいねんのことをいえばおにがわらう
悧巧は馬鹿の使い者りこうはばかのつかいもの
悧巧貧乏、馬鹿の世持ちりこうびんぼう、ばかのよもち
立派な口をきくりっぱなくちをきく
良薬は口に苦しりょうやくはくちににがし
綸言汗の如しりんげんあせのごとし
論より証拠ろんよりしょうこ
病は口より入り禍は口より出づやまいはくちよりいりわざわいはくちよりいづ
八幡の藪知らずやわたのやぶしらず
容喙ようかい
負け惜みの減らず口まけおしみのへらずぐち
見ざる聞かざる言わざるみざるきかざるいわざる
身知らずの口たたきみしらずのくちたたき
耳から口みみからくち
都は目恥ずかし田舎は口恥ずかしみやこはみはずかしいなかはくちはずかし
麦飯に食傷なしむぎめしにしょくしょうなし
虫酸が走るむしずがはしる
目から鱗が落ちるめからうろこがおちる
目で見て口で言えめでみてくちでいえ
目は口ほどにものを言うめはくちほどにものをいう
目元千両口元万両めもとせんりょうくちもとまんりょう
目をむくより口を向けめをむくよりくちをむけ
面従後言めんじゅうこうげん
奉公人の陰口ほうこうにんのかげぐち
誉れはそしりの基ほまれはそしりのもと
誉人千人悪口万人ほめてせんにんわるくちまんにん
不言実行ふげんじっこう
人屑は火も焚けぬひとくずはひもたけぬ
一口物に頬を焼くひとくちものにほおをやく
人喰らい馬にも合口ひとくらいうまにもあいくち
人の口に戸は立てられぬひとのくちにとはたてられぬ
人は言わぬが我れ言うなひとはいわぬがわれいうな
人増せば水増すひとませばみずます
一人口は食えぬが二人口は食えるひとりぐちはくえぬがふたりぐちはくえる
雲雀の口に鳴子ひばりのくちになるこ
昼には目あり夜には耳ありひるにはめありよるにはみみあり
貧すれば鈍するひんすればどんする
吐いた唾は飲まぬはいたつばはのまぬ
枚を銜むばいをふくむ
馬鹿があって利口が引立つばかがあってりこうがひきたつ
初めの囁き後のどよみはじめのささやきのちのどよみ
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の考ありはとにさんしのれいありからすにはんぽのこうあり
話上手の仕事下手はなしじょうずのしごとべた
生ゆる山は山口から見ゆるはゆるやまはやまぐちからみゆる
腹の立つ事は明日言えはらのたつことはあすいえ
能なしの口たたきのうなしのくちたたき
錦の御旗にしきのみはた
二度聞いて一度物言えにどきいていちどものいえ

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