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君一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ92件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
笑い事ではないわらいごとではない
梁上の君子りょうじょうのくんし
綸言汗の如しりんげんあせのごとし
醴水の交わりれいすいのまじわり
労を多とするろうをたとする
勇者は諂えるがごとしゆうしゃはへつらえるがごとし
幽明境を異にするゆうめいさかいをことにする
湯気を立てるゆげをたてる
用舎行蔵ようしゃこうぞう
欲が深いよくがふかい
水は舟を載せまた舟を覆すみずはふねをのせまたふねをくつがえす
向こうを張るむこうをはる
明主は一顰一笑を愛しむめいしゅはいっぴんいっしょうをおしむ
目糞鼻糞を笑うめくそはなくそをわらう
沐猴にして冠すもっこうにしてかんす
北山の怨ほくざんのうらみ
北辰その所に居て衆星これに共うほくしんそのところにいてしゅうせいこれにむかう
奔命ほんめい
復辟ふくへき
不倶戴天ふぐたいてん
文を以て友を会すぶんをもってともをかいす
尾大なれば掉わずびだいなればふるわず
万乗の君ばんじょうのきみ
鼠社によりて貴しねずみやしろによりてたっとし
南面なんめん
鳥は木を択べども木は鳥を択ばずとりはきをえらべどもきはとりをえらばず
徹頭徹尾てっとうてつび
天下は一人の天下にあらずすなわち天下の天下なりてんかはいちにんのてんかにあらずすなわちてんかのてんかなり
天に二日無してんににじつなし
父父たらずと雖も子は子たらざるべからずちちちちたらずといえどもこはこたらざるべからず
忠臣は孝子の門より出ずちゅうしんはこうしのもんよりいず
忠臣は二君に事えずちゅうしんはにくんにつかえず
大義親を滅すたいぎしんをめっす
大義名分たいぎめいぶん
大人は赤子の心を失わずたいじんはせきしのこころをうしなわず
民は之に由らしむ可しこれを知らしむ可からず たみはこれによらしむべしこれをしらしむべからず
宋襄の仁そうじょうのじん
蒼蠅驥尾に付して千里を致すそうようきびにふしてせんりをいたす
青山ただ青を磨くせいざんただせいをみがく
急いては事をし損じるせいてはことをしそんじる
青蠅白を染むせいようはくをしむ
折檻せっかん
水魚の交わりすいぎょのまじわり
日月明らかならんと欲すれば浮雲これを蔽うじつげつあきらかならんとほっすればふうんこれをおおう
釈迦に説法しゃかにせっぽう
小人の心を以て君子を量るしょうじんのこころをもってくんしをはかる
升を以て石を量るしょうをもってこくをはかる
城狐社鼠じょうこしゃそ
芝蘭の室に入るが如ししらんのしつにいるがごとし
士を好めば士至るしをこのめばしいたる

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