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味一覧｜故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
我が身をつねって痛さを知れわがみをつねっていたさをしれ
我が物と思えば軽し傘の雪わがものとおもえばかるしかさのゆき
脇目も振らずわきめもふらず
和光同塵わこうどうじん
禍は口からわざわいはくちから
和して同せずわしてどうぜず
渡る世間に鬼はないわたるせけんにおにはない
罠にはまるわなにはまる
笑う門には福来たるわらうかどにはふくきたる
我思う故に我在りわれおもうゆえにわれあり
破鍋に綴蓋われなべにとじぶた
輪をかけるわをかける
来年のことをいえば鬼が笑うらいねんのことをいえばおにがわらう
楽あれば苦ありらくあればくあり
烙印を押されるらくいんをおされる
落月屋梁の想いらくげつおくりょうのおもい
落魄らくはく
楽は苦の種苦は楽の種らくはくのたねくはらくのたね
落花流水の情らっかりゅうすいのじょう
濫觴らんしょう
立錐の地なしりっすいのちなし
溜飲が下がるりゅういんがさがる
粒粒辛苦りゅうりゅうしんく
凌雲の志りょううんのこころざし
燎原の火りょうげんのひ
良賈は深く蔵して虚しきが若しりょうこはふかくぞうしてむなしきがごとし
領袖りょうしゅう
両造りょうぞう
両両相俟ってりょうりょうあいまって
綸言汗の如しりんげんあせのごとし
類は友を呼ぶるいはともをよぶ
瑠璃も玻璃も照らせば光るるりもはりもてらせばひかる
例外のない規則はないれいがいのないきそくはない
礼儀は下から慈悲は上かられいぎはしたからじひはうえから
礼は急げれいはいそげ
礼も過ぎれば無礼になるれいもすぎればぶれいになる
歴史は繰り返すれきしはくりかえす
老少不定ろうしょうふじょう
狼藉ろうぜき
壟断ろうだん
労を多とするろうをたとする
ローマは一日にしてならずろーまはいちにちにしてならず
露命を繋ぐろめいをつなぐ
論より証拠ろんよりしょうこ
焼きが回るやきがまわる
焼餅焼くとて手を焼くなやきもちやくとててをやくな
薬石やくせき
薬籠中の物やくろうちゅうのもの
安物買いの銭失いやすものがいのぜにうしない
やせの大食いやせのおおぐい

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