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地一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ200件を収録しています。

地に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
草鞋を脱ぐわらじをぬぐ
立錐の地なしりっすいのちなし
立錐の余地も無いりっすいのよちもない
梁山泊りょうざんぱく
遼東の豕りょうとうのいのこ
塁を摩するいをます
列に入るれつにはいる
陸地に舟漕ぐろくじにふねこぐ
野弧禅やこぜん
痩腕にも骨やせうでにもほね
八つ子も癇癪やつごもかんしゃく
幽谷より出でて喬木に遷るゆうこくよりいでてきょうぼくにうつる
夕立は馬の背を分けるゆうだちはうまのせをわける
揺籃の地ようらんのち
欲も得もないよくもとくもない
四つに組むよつにくむ
弱音を吐くよわねをはく
世を忍ぶよをしのぶ
自らなせる禍はのがるべからずみずからなせるわざわいはのがるべからず
水が合わないみずがあわない
三日天下みっかてんか
見ては極楽住んでは地獄みてはごくらくすんではじごく
都は目恥ずかし田舎は口恥ずかしみやこはみはずかしいなかはくちはずかし
無冠の帝王むかんのていおう
冥土の道も金次第めいどのみちもかねしだい
名物に上手い物なしめいぶつにうまいものなし
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
沐猴にして冠すもっこうにしてかんす
報本反始ほうほんはんし
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
仏の沙汰も銭ほとけのさたもぜに
平地に波瀾を起こすへいちにはらんをおこす
布衣の交わりふいのまじわり
富貴天にありふうきてんにあり
風馬牛ふうばぎゅう
俯仰天地に愧じずふぎょうてんちにはじず
扶桑ふそう
冬来たりなば春遠からじふゆきたりなばはるとおからじ
古川に水絶えずふるかわにみずたえず
日暮れて途透しひくれてみちとおし
人通りに草生えずひとどおりにくさはえず
昼には目あり夜には耳ありひるにはめありよるにはみみあり
破天荒はてんこう
繁盛の地に草生えずはんじょうのちにくさはえず
乗りかかった船のりかかったふね
寧日が無いねいじつがない
寝ている子を起こすねているこをおこす
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
ぬるま湯につかるぬるまゆにつかる
肉食の者にくしょくのもの

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