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天一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ174件を収録しています。

天に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
竜虎相搏つりゅうこあいうつ
竜を画いて睛を点ずりゅうをえがいてひとみをてんず
両天秤をかけるりょうてんびんをかける
綸言汗の如しりんげんあせのごとし
輦轂の下れんこくのもと
弄璋の喜びろうしょうのよろこび
壟断ろうだん
唯我独尊ゆいがどくそん
夕焼けに鎌を研げゆうやけにかまをとげ
葦の髄から天のぞくよしのずいからてんのぞく
正宗も焼き落つれば釘の価まさむねもやきおつればくぎのあたい
待てば海路の日和ありまてばかいろのひよりあり
自らなせる禍はのがるべからずみずからなせるわざわいはのがるべからず
三日天下みっかてんか
麦は昼寝して刈れむぎはひるねしてかれ
命は乃ち天に在りめいはすなわちてんにあり
蒙塵もうじん
報本反始ほうほんはんし
暴を以て暴に易うぼうをもってぼうにかう
盆を戴いて天を望むぼんをいただいててんをのぞむ
富貴天にありふうきてんにあり
俯仰天地に愧じずふぎょうてんちにはじず
不倶戴天ふぐたいてん
冬来たりなば春遠からじふゆきたりなばはるとおからじ
人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つひとおおければてんにかちてんさだまればひとにかつ
昼には目あり夜には耳ありひるにはめありよるにはみみあり
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
伯楽はくらく
破天荒はてんこう
針の穴から天を覗くはりのあなからてんをのぞく
万乗の君ばんじょうのきみ
蚤の息も天に上がるのみのいきもてんにあがる
二階から目薬にかいからめぐすり
習い性となるならいせいとなる
鳴る神も桑原に恐るなるかみもくわばらにおそる
南面なんめん
桃源とうげん
塗炭の苦しみとたんのくるしみ
怒髪天を衝くどはつてんをつく
虎の威を仮る狐とらのいをかるきつね
鳥囚われて飛ぶことを忘れずとりとらわれてとぶことをわすれず
戸を出でずして天下を知るとをいでずしててんかをしる
敵は本能寺にありてきはほんのうじにあり
天衣無縫てんいむほう
天下の憂に先だって憂い天下の楽しみに後れて楽しむてんかのうれいにさきだってうれいてんかのたのしみにおくれてたのしむ
天下の広居てんかのこうきょ
天下は一人の天下にあらずすなわち天下の天下なりてんかはいちにんのてんかにあらずすなわちてんかのてんかなり
天下は回り持ちてんかはまわりもち
天から降ったか地から湧いたかてんからふったかちからわいたか
天機泄らすべからずてんきもらすべからず

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