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女一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ162件を収録しています。

女に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
悪い虫がつくわるいむしがつく
埒も無いらちもない
落花流水の情らっかりゅうすいのじょう
理に適うりにかなう
柳眉を逆立てるりゅうびをさかだてる
連理の枝れんりのえだ
弄瓦の喜びろうがのよろこび
路傍の人ろぼうのひと
論陣を張るろんじんをはる
焼き餅とかき餅は焼く方がよいやきもちとかきもちはやくほうがよい
焼き餅を焼くやきもちをやく
薬餌に親しむやくじにしたしむ
焼けぼっくいに火が付くやけぼっくいにひがつく
勇名を馳せるゆうめいをはせる
雪を欺くゆきをあざむく
湯気を立てるゆげをたてる
夢を追うゆめをおう
様子ありげようすありげ
杳としてようとして
欲と二人連れよくとふたりづれ
横目を使うよこめをつかう
夜目遠目笠の内よめとおめかさのうち
縒りを戻すよりをもどす
弱き者よ汝の名は女なりよわきものよなんじのなはおんななり
世を去るよをさる
世を渡るよをわたる
向きになるむきになる
虫がつくむしがつく
虫の息むしのいき
娘三人あれば身代が潰れるむすめさんにんあればしんだいがつぶれる
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
目病み女に風邪引き男めやみおんなにかぜひきおとこ
面目躍如たるものがあるめんもくやくじょたるものがある
方寸ほうすん
へっついより女房へっついよりにょうぼう
弁慶の泣き所べんけいのなきどころ
不義は御家の法度ふぎはおいえのはっと
巫山の夢ふざんのゆめ
文はやりたし書く手は持たぬふみはやりたしかくてはもたぬ
膝とも談合ひざともだんごう
美女は醜婦の仇びじょはしゅうふのあだ
尾生の信びせいのしん
顰みに倣うひそみにならう
匹夫匹婦ひっぷひっぷ
人の女房と枯木の枝振りひとのにょうぼうとかれきのえだふり
比翼連理ひよくれんり
牝鶏の晨すひんけいのあしたす
売名ばいめい
破瓜はか
箸が転んでもおかしいはしがころんでもおかしい

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