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実一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ231件を収録しています。

実に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
わけが無いわけがない
草鞋を脱ぐわらじをぬぐ
らっぱを吹くらっぱをふく
欄柯らんか
李下に冠を正さずりかにかんむりをたださず
悧巧貧乏、馬鹿の世持ちりこうびんぼう、ばかのよもち
立派な口をきくりっぱなくちをきく
理に勝って非に落ちるりにかってひにおちる
猟ある猫は爪をかくすりょうあるねこはつめをかくす
連木で腹を切るれんぎではらをきる
論語読みの論語知らずろんごよみのろんごしらず
論に負けても実に勝つろんにまけてもじつにかつ
論より証拠ろんよりしょうこ
論を俟たないろんをまたない
山山だやまやまだ
雄弁に物語るゆうべんにものがたる
勇を鼓してゆうをこして
雪は豊年の瑞ゆきはほうねんのしるし
指折り数えるゆびおりかぞえる
夢から覚めたようゆめからさめたよう
夢の夢ゆめのゆめ
夢は逆夢ゆめはさかゆめ
夢を描くゆめをえがく
夢を追うゆめをおう
夢を託すゆめをたくす
羊質にして虎皮すようしつにしてこひす
羊頭を懸けて狗肉を売るようとうをかけてくにくをうる
夜目遠目笠の内よめとおめかさのうち
世を忍ぶよをしのぶ
待つうちが花まつうちがはな
真綿に針を包むまわたにはりをつつむ
見たら見流し聞いたら聞き流しみたらみながしきいたらききながし
見ては極楽住んでは地獄みてはごくらくすんではじごく
見ぬ物清しみぬものきよし
実のなる木は花から知れるみのなるきははなからしれる
実るほど頭のさがる稲穂かなみのるほどあたまのさがるいなほかな
無冠の帝王むかんのていおう
椋の木の下にて榎の実を拾うむくのきのしたにてえのきのみをひろう
無用の用むようのよう
名所に見所なしめいしょにみどころなし
名物に上手い物なしめいぶつにうまいものなし
目で見て口で言えめでみてくちでいえ
目の上の瘤めのうえのこぶ
儲けぬ前の胸算用もうけぬまえのむなざんよう
物はためしものはためし
桃栗三年柿八年ももくりさんねんかきはちねん
謀計は一旦の利潤ぼうけいはいったんのりじゅん
棒ほど願って針ほど叶うぼうほどねがってはりほどかなう
ぼろ屋に貧乏なしぼろやにびんぼうなし
兵に常勢無しへいにじょうせいなし

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