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小一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ188件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
割れものと小娘われものとこむすめ
磊落らいらく
濫觴らんしょう
悧巧貧乏、馬鹿の世持ちりこうびんぼう、ばかのよもち
醴水の交わりれいすいのまじわり
八つ子も癇癪やつごもかんしゃく
藪の中のうばらやぶのなかのうばら
破れても小袖やぶれてもこそで
山に躓かずして垤に躓くやまにつまずかずしててつにつまずく
よい仲の小いさかいよいなかのこいさかい
要求をのむようきゅうをのむ
用を足すようをたす
世に入れられるよにいれられる
寄らば大樹の蔭よらばたいじゅのかげ
水積もりて川を成すみずつもりてかわをなす
めだかも魚のうちめだかもととのうち
門前の小僧習わぬ経を読むもんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ
坊主の花かんざしぼうずのはなかんざし
棒ほど願って針ほど叶うぼうほどねがってはりほどかなう
細くも樫の木ほそくもかしのき
兵は猶火のごとしへいはなおひのごとし
豚に真珠ぶたにしんじゅ
蚊虻牛羊を走らすぶんぼうぎゅうようをはしらす
燧石据石にならぬひうちいしすえいしにならぬ
引かれ者の小唄ひかれもののこうた
日勘定では足らぬが月勘定では余るひかんじょうではたらぬがつきかんじょうではあまる
尾大なれば掉わずびだいなればふるわず
尾大掉わずびだいふるわず
筆削ひっさく
匹夫の勇ひっぷのゆう
羊を以て牛に易うひつじをもってうしにかう
瓢箪に釣り鐘ひょうたんにつりがね
貧乏柿の核沢山びんぼうがきのさねたくさん
灰吹きから蛇が出るはいふきからじゃがでる
馬鹿の大足ばかのおおあし
針とる者車をとるはりとるものくるまをとる
針の穴から天を覗くはりのあなからてんをのぞく
針は包まれぬはりはつつまれぬ
針程の事を棒程に言うはりほどのことをぼうほどにいう
針を倉に積むはりをくらにつむ
後の百より今五十のちのひゃくよりいまごじゅう
猫に小判ねこにこばん
猫にまたたびお女郎に小判ねこにまたたびおじょろうにこばん
猫は虎の心を知らずねこはとらのこころをしらず
鼠が塩をなめるねずみがしおをなめる
鼠社によりて貴しねずみやしろによりてたっとし
鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いんにわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん
中のよいで喧嘩するなかのよいでけんかする
夏の小袖なつのこそで
習わぬ経は読めぬならわぬきょうはよめぬ

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