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常一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ169件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
わが子自慢は親の常わがこじまんはおやのつね
私としたことがわたしとしたことが
綿のようわたのよう
悪い親もいい子を望むわるいおやもいいこをのぞむ
我に返るわれにかえる
楽あれば苦ありらくあればくあり
竜の髭を撫で虎の尾を踏むりゅうのひげをなでとらのおをふむ
梁塵を動かすりょうじんをうごかす
両刃の剣りょうばのつるぎ
烈火の如くれっかのごとく
山山だやまやまだ
勇者は諂えるがごとしゆうしゃはへつらえるがごとし
酔いが回るよいがまわる
用をなさないようをなさない
余所の花はよく見えるよそのはなはよくみえる
涎を垂らすよだれをたらす
世の習いよのならい
夜も日も明けないよもひもあけない
由らしむ可し知らしむ可からずよらしむべししらしむべからず
味方見苦しみかたみぐるし
矛盾むじゅん
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
目渡る鳥めわたるとり
物盛んなれば則ち衰うものさかんなればすなわちおとろう
方外ほうがい
忘年の友ぼうねんのとも
蓬莱弱水のへだたりほうらいじゃくすいのへだたり
北山の怨ほくざんのうらみ
蒲柳の質ほりゅうのしつ
盆と正月が一緒に来たようぼんとしょうがつがいっしょにきたよう
兵に常勢無しへいにじょうせいなし
兵は詭道なりへいはきどうなり
布衣の交わりふいのまじわり
人跡繁ければ山も窪むひとあとしげければやまもくぼむ
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし
微に入り細を穿つびにいりさいをうがつ
比翼連理ひよくれんり
貧の盗みに恋の歌ひんのぬすみにこいのうた
馬鹿程怖いものはないばかほどこわいものはない
莫逆の友ばくぎゃくのとも
薄氷を踏むはくひょうをふむ
薄氷を履むが如しはくひょうをふむがごとし
肌に粟を生ずはだえにあわをしょうず
白駒の隙を過ぐるが如しはっくのげきをすぐるがごとし
針の筵はりのむしろ
万乗の君ばんじょうのきみ
嚢中の物を探るが如しのうちゅうのものをさぐるがごとし
願ってもないねがってもない
肉食の者にくしょくのもの
二束三文にそくさんもん

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