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広一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ51件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
流言りゅうげん
燎原の火りょうげんのひ
夜郎自大やろうじだい
世に入れられるよにいれられる
世に聞こえるよにきこえる
水広ければ魚大なりみずひろければうおだいなり
無何有の郷むがゆうのさと
明哲保身めいてつほしん
売名ばいめい
図南の翼となんのつばさ
戸にも口があるとにもくちがある
虎は千里の藪に住むとらはせんりのやぶにすむ
虎を野に放つとらをのにはなつ
鳥囚われて飛ぶことを忘れずとりとらわれてとぶことをわすれず
天下の広居てんかのこうきょ
天空海闊てんくうかいかつ
天道人を殺さずてんどうひとをころさず
天に口無し人を以て言わしむてんにくちなしひとをもっていわしむ
大海は芥を選ばずたいかいはあくたをえらばず
大人は赤子の心を失わずたいじんはせきしのこころをうしなわず
大徳は小怨を滅ぼすたいとくはしょうえんをほろぼす
滄海の一粟そうかいのいちぞく
井中星を視るせいちゅうほしをみる
世間は広いようで狭いせけんはひろいようでせまい
折檻せっかん
千里眼せんりがん
弱冠じゃっかん
人口に膾炙すじんこうにかいしゃす
浩瀚こうかん
浩然の気こうぜんのき
心広く体胖なりこころひろくたいゆたかなり
尽く書を信ずれば即ち書なきに如かずことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず
逕庭けいてい
逆鱗に触れるげきりんにふれる
管の穴から天を覗くくだのあなからてんをのぞく
大風呂敷を広げるおおぶろしきをひろげる
己を知って他を知らぬおのれをしってたをしらぬ
女賢しくして牛売りそこなうおんなさかしくしてうしうりそこなう
女は三界に家なしおんなはさんがいにいえなし
隠密の沙汰は高く言えおんみつのさたはたかくいえ
江戸の八百八町、大阪の八百ハ橋えどのはっぴゃくやちょう、おおさかのはっぴゃくやばし
内広がりの外すぼりうちひろがりのそとすぼり
自惚れと瘡気のない者はないうぬぼれとかさけのないものはない
海濶くして魚の踊るに委すうみひろくしてさかなのおどるにまかす
石に立つ矢いしにたつや
井の中の蛙いのなかのかわず
河海は細流を択ばずかかいはさいりゅうをえらばず
金の光は阿弥陀ほどかねのひかりはあみだほど
圧巻あっかん
集めて大成すあつめてたいせいす

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