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度一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ203件を収録しています。

度に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
悪いようにはしないわるいようにはしない
輪をかけるわをかける
磊落らいらく
落下枝に上り難し破鏡再び照らさずらっかえだにのぼりがたしはきょうふたたびてらさず
両端を持すりょうたんをじす
綸言汗の如しりんげんあせのごとし
礼過ぐれば諛いとなるれいすぐればへつらいとなる
レッテルを貼るれってるをはる
魯陽日をさしまねくろようひをさしまねく
焼き餅焼くなら狐色やきもちやくならきつねいろ
役人風を吹かせるやくにんかぜをふかせる
火傷火におじるやけどひにおじる
焼けぼっくいに火が付くやけぼっくいにひがつく
自棄を起こすやけをおこす
山より大きな猪は出ぬやまよりおおきないのししはでぬ
悠揚迫らずゆうようせまらず
湯に入りて湯に入らざれゆにはいりてゆにはいらざれ
湯の辞儀は水になるゆのじぎはみずになる
指一本も指させないゆびいっぽんもささせない
様子ありげようすありげ
夜討ち朝駆けようちあさがげ
用に立つようにたつ
欲が深いよくがふかい
世の習いよのならい
呼び声が高いよびごえがたかい
予防線を張るよぼうせんをはる
弱音を吐くよわねをはく
世を拗ねるよをすねる
升で量って箕でこぼすますではかってみでこぼす
俎に載せるまないたにのせる
見ざる聞かざる言わざるみざるきかざるいわざる
水広ければ魚大なりみずひろければうおだいなり
未曾有みぞう
耳に胼胝ができるみみにたこができる
見る事は信ずる事なりみることはしんずることなり
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれみをすててこそうかぶせもあれ
娘三人あれば身代が潰れるむすめさんにんあればしんだいがつぶれる
盲亀の浮木もうきのふぼく
申し分が無いもうしぶんがない
申し訳ばかりもうしわけばかり
戻り道は迷わぬもどりみちはまよわぬ
物には七十五度ものにはしちじゅうごたび
棒に振るぼうにふる
墨守ぼくしゅ
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
洞ヶ峠をきめるほらがとうげをきめる
下手な鍛冶屋も一度は名剣へたなかじやもいちどはめいけん
不義は御家の法度ふぎはおいえのはっと
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず
踏んだり蹴ったりふんだりけったり

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