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役一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ95件を収録しています。

役に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
割りが悪いわりがわるい
梨園りえん
両刃の剣りょうばのつるぎ
役者が一枚上やくしゃがいちまいうえ
役者が揃うやくしゃがそろう
役者に年なしやくしゃにとしなし
益体もないやくたいもない
役人風を吹かせるやくにんかぜをふかせる
益もないやくもない
薬籠中の物やくろうちゅうのもの
藪にも剛のものやぶにもごうのもの
闇に錦の上着やみににしきのうわぎ
闇に葬るやみにほうむる
用舎行蔵ようしゃこうぞう
用に立つようにたつ
用をなさないようをなさない
世に出るよにでる
夜の錦よるのにしき
身の内の宝は朽つることなしみのうちのたからはくつることなし
無用の用むようのよう
坊主の花かんざしぼうずのはなかんざし
豚に真珠ぶたにしんじゅ
舟は帆でもつ帆は舟でもつふねはほでもつほはふねでもつ
燧石据石にならぬひうちいしすえいしにならぬ
飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らるひちょうつきてりょうきゅうかくれこうとししてそうくにらる
火箸を持つも手を焼かぬためひばしをもつもてをやかぬため
馬鹿と鋏は使いようばかとはさみはつかいよう
猫の首に鈴を付けるねこのくびにすずをつける
錦は雑巾にならぬにしきはぞうきんにならぬ
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
長持ち枕にならずながもちまくらにならず
夏の小袖なつのこそで
東道の主とうどうのしゅ
刀筆の吏とうひつのり
登竜門とうりゅうもん
十日の菊六日の菖蒲とおかのきくむいかのあやめ
時の代官日の奉行ときのだいかんひのぶぎょう
毒にも薬にもならないどくにもくすりにもならない
年寄りは家の宝としよりはいえのたから
隣の家の宝を数えるとなりのいえのたからをかぞえる
富は一生の宝智は万代の宝とみはいっしょうのたからちはばんだいのたから
土用布子に寒帷子どようぬのこにかんかたびら
屠竜の技とりょうのぎ
聾の立聞きつんぼのたちぎき
知恵と力は重荷にならぬちえとちからはおもににならぬ
大根食うたら菜っ葉は干せだいこんくうたらなっぱはほせ
宝の持ち腐れたからのもちぐされ
宝の山に入りながら空しく帰るたからのやまにいりながらむなしくかえる
他山の石たざんのいし
畳の上の水練たたみのうえのすいれん

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