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念一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ50件を収録しています。

念に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
薬石効無くやくせきこうなく
余念が無いよねんがない
明鏡止水めいきょうしすい
目の中へ入れても痛くないめのなかへいれてもいたくない
豚に念仏猫に経ぶたにねんぶつねこにきょう
人に施しては慎みて念うこと勿れひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ
人を以て言を廃せずひとをもってげんをはいせず
馬鹿の一念ばかのいちねん
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
馬耳東風ばじとうふう
早かろう悪かろうはやかろうわるかろう
念には念を入れよねんにはねんをいれよ
念の過ぐるは不念ねんのすぐるはふねん
念力岩をも透すねんりきいわをもとおす
狎れ狎れしさは軽蔑を生むなれなれしさはけいべつをうむ
世帯仏法腹念仏せたいぶっぽうはらねんぶつ
先入主となるせんにゅうしゅとなる
至誠神の如ししせいかみのごとし
出家の念仏嫌いしゅっけのねんぶつぎらい
才余りありて識足らずさいあまりありてしきたらず
細工は流流仕上げをご覧じろさいくはりゅうりゅうしあげをごろうじろ
山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難しさんちゅうのぞくをやぶるはやすくしんちゅうのぞくをやぶるはかたし
三遍回って煙草にしょさんべんまわってたばこにしょ
極楽の入口で念仏を売るごくらくのいりぐちでねんぶつをうる
虚仮の一念こけのいちねん
心の仇は心こころのあだはこころ
犬馬の養いけんばのやしない
食い物と念仏は一口ずつくいものとねんぶつはひとくちずつ
釘の裏を返すくぎのうらをかえす
釘を打つくぎをうつ
葷酒山門に入るを許さずくんしゅさんもんにいるをゆるさず
旧悪を念わずきゅうあくをおもわず
置かぬ棚をも探せおかぬたなをもさがせ
鬼の空念仏おにのそらねんぶつ
鬼も角折るおにもつのおる
女の一念岩をも透すおんなのいちねんいわをもとおす
絵にかいた餅えにかいたもち
牛に対して琴を弾ずうしにたいしてことをだんず
馬の耳に念仏うまのみみにねんぶつ
石に立つ矢いしにたつや
石橋を叩いて渡るいしばしをたたいてわたる
一念天に通ずいちねんてんにつうず
犬に論語いぬにろんご
意馬心猿いばしんえん
言わぬ事は聞こえぬいわぬことはきこえぬ
臥薪嘗胆がしんしょうたん
風は吹けども山は動ぜずかぜはふけどもやまはどうぜず
蟹の念仏かにのねんぶつ
朝題目に宵念仏あさだいもくによいねんぶつ
蟻の思いも天に届くありのおもいもてんにとどく

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