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悲一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ31件を収録しています。

悲に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
礼儀は下から慈悲は上かられいぎはしたからじひはうえから
練糸に悲しむれんしにかなしむ
判官贔屓ほうがんびいき
北山の怨ほくざんのうらみ
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
貧乏難儀は時の回りびんぼうなんぎはときのまわり
麦秀の嘆ばくしゅうのたん
奈落の底に沈むならくのそこにしずむ
南風競わずなんぷうきそわず
鳥の将に死なんとするその鳴くや哀しとりのまさにしなんとするそのなくやかなし
天道人を殺さずてんどうひとをころさず
寵愛高じて尼にするちょうあいこうじてあまにする
断腸だんちょう
地獄にも鬼ばかりではないじごくにもおにばかりではない
死に別れより生き別れしにわかれよりいきわかれ
慈悲を垂れれば糞たるるじひをたれればくそたるる
親は泣き寄り他人は食い寄りしんはなきよりたにんはくいより
材大なれば用を為し難しざいだいなればようをなしがたし
財布が軽けりゃ心が重いさいふがかるけりゃこころがおもい
希望は悲しい時の最上の音楽きぼうはかなしいときのさいじょうのおんがく
鬼の空念仏おにのそらねんぶつ
鬼の立てたる石の戸も情に開くおにのたてたるいしのともなさけにあく
鬼の目にも涙おにのめにもなみだ
浮世の苦楽は壁一重うきよのくらくはかべひとえ
顔で笑って心で泣くかおでわらってこころでなく
悲しき時は身一つかなしきときはみひとつ
悲しみに悲しみを添うるなかなしみにかなしみをそうるな
肝脳地に塗るかんのうちにまみる
歓楽極まりて哀情多しかんらくきわまりてあいじょうおおし
青柿が熟柿を弔うあおがきがじゅくしをとむらう
穴を掘って言い入るあなをほっていいいる

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