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抜一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ65件を収録しています。

抜に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
綿のようわたのよう
力んだ腕の拍子抜けりきんだうでのひょうしぬけ
竜馬の躓きりゅうめのつまずき
凌雲の志りょううんのこころざし
礼は急げれいはいそげ
魯陽日をさしまねくろようひをさしまねく
柳に風折なしやなぎにかざおれなし
藪から棒やぶからぼう
弱みに付け込むよわみにつけこむ
右の耳から左の耳みぎのみみからひだりのみみ
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
目から耳へ抜けるめからみみへぬける
人見て使えひとみてつかえ
百石とっても手鼻かむひゃくこくとってもてばなかむ
抜山蓋世ばつざんがいせい
抜本塞源ばっぽんそくげん
歯滅びて舌存すはほろびてしたそんす
寝息を窺うねいきをうかがう
燃犀の明ねんさいのめい
抜き差しならぬぬきさしならぬ
抜きつ抜かれつぬきつぬかれつ
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
抜け鞘持たんぬけさやもたん
抜け目がないぬけめがない
抜けるようぬけるよう
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
頭角を見すとうかくをあらわす
取り道あれば抜け道ありとりみちあればぬけみちあり
団栗の背競べどんぐりのせいくらべ
伝家の宝刀を抜くでんかのほうとうをぬく
天に跼り地に蹐すてんにせぐくまりちにぬきあしす
池中の物に非ずちちゅうのものにあらず
大地を見抜くたいちをみぬく
ダモクレスの剣だもくれすのけん
短兵急たんぺいきゅう
成立の難きは天に升るが如しせいりつのがたきはてんにのぼるがごとし
千里眼せんりがん
好く道より破るすくみちよりやぶる
雀百まで踊り忘れずすずめひゃくまでおどりわすれず
湿を悪んで下きに居るしつをにくんでひくきにおる
秋毫しゅうごう
知らぬは亭主ばかりなりしらぬはていしゅばかりなり
尻から抜けるしりからぬける
辛抱が大事しんぼうがだいじ
人中の騏驥じんちゅうのきろ
采は投げられたさいはなげられた
三寸俎板を見抜くさんずんまないたをみぬく
紺屋の明後日こうやのあさって
下種の一寸のろまの三寸馬鹿の明けっ放しげすのいっすんのろまのさんずんばかのあけっぱなし
釘の裏を返すくぎのうらをかえす

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