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月一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ86件を収録しています。

月に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
落月屋梁の想いらくげつおくりょうのおもい
欄柯らんか
ローマは一日にしてならずろーまはいちにちにしてならず
六月無礼ろくがつぶれい
闇夜に提灯やみよにちょうちん
雪と墨ゆきとすみ
湯水のように使うゆみずのようにつかう
待たぬ月日は絶ちやすいまたぬつきひはたちやすい
水清ければ月宿るみずきよければつきやどる
目の正月めのしょうがつ
目の保養めのほよう
盆と正月が一緒に来たようぼんとしょうがつがいっしょにきたよう
日勘定では足らぬが月勘定では余るひかんじょうではたらぬがつきかんじょうではあまる
日に就り月に将むひになりつきにすすむ
日は夜を知らず月は昼を知らずひはよるをしらずつきはひるをしらず
百年論定まるひゃくねんろんさだまる
八十八夜の別れ霜はちじゅうはちやのわかれじも
白駒の隙を過ぐるが如しはっくのげきをすぐるがごとし
花に嵐はなにあらし
二月は逃げて走るにがつはにげてはしる
錦の御旗にしきのみはた
人間到る処青山ありにんげんいたるところせいざんあり
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
十日の菊六日の菖蒲とおかのきくむいかのあやめ
十日の月の入るまで二十日の月の出るまでとおかのつきのいるまではつかのつきのでるまで
朔日ごとに餅は食えぬついたちごとにもちはくえぬ
月明らかに星稀なりつきあきらかにほしまれなり
月とスッポンつきとすっぽん
月に叢雲花に風つきにむらくもはなにかぜ
月の前の灯つきのまえのともしび
月日変われば気も変わるつきひかわればきもかわる
月日に関守なしつきひにせきもりなし
月日の鼠つきひのねずみ
月満つれば則ち虧くつきみつればすなわちかく
月夜に釜をぬかれるつきよにかまをぬかれる
月夜に提灯つきよにちょうちん
月夜に提灯も外聞つきよにちょうちんもがいぶん
月夜の蟹つきよのかに
月を指させば指を認むつきをゆびさせばゆびをみとむ
池魚籠鳥ちぎょろうちょう
提灯に釣り鐘ちょうちんにつりがね
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
狸の腹鼓たぬきのはらづつみ
束脩そくしゅう
赤縄を結ぶせきじょうをむすぶ
推敲すいこう
地獄の釜の蓋もあくじごくのかまのふたもあく
日月明らかならんと欲すれば浮雲これを蔽うじつげつあきらかならんとほっすればふうんこれをおおう
日月と光を争うじつげつとひかりをあらそう
日月曲がれる穴を照らさずじつげつまがれるあなをてらさず

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