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末一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ48件を収録しています。

末に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
梁塵を動かすりょうじんをうごかす
露命を繋ぐろめいをつなぐ
闇に葬るやみにほうむる
世も末よもすえ
三日坊主みっかぼうず
本木にまさる末木なしもときにまさるうらきなし
本末を転倒するほんまつをてんとうする
人は一代名は末代ひとはいちだいなはまつだい
火を救うに薪を投ずひをすくうにたきぎをとうず
化物と義弘は見たことがないばけものとよしひろはみたことがない
始めを言わねば末が聞こえぬはじめをいわねばすえがきこえぬ
根浅ければ則ち末短く本傷るれば則ち枝枯るねあさければすなわちすえみじかくもとやぶるればすなわちえだかる
人間到る処青山ありにんげんいたるところせいざんあり
直すは一時見るは末代なおすはいっときみるはまつだい
流れを汲みて源を知るながれをくみてみなもとをしる
角を矯めて牛を殺すつのをためてうしをころす
糟糠の妻は堂より下さずそうこうのつまはどうよりくださず
聖人は褐を被て玉を懐くせいじんはかつをきてたまをいだく
節季女に盆坊主せっきおんなにぼんぼうず
好いた同士は泣いても連れるすいたどうしはないてもつれる
末始終より今の三十すえしじゅうよりいまのさんじゅう
末の露 本の雫すえのつゆ もとのしずく
末の初物すえのはつもの
するは一時名は末代するはいちじなはまつだい
地獄極楽はこの世にありじごくごくらくはこのよにあり
霜先の金銀しもさきのきんぎん
秋毫しゅうごう
焦頭爛額上客となるしょうとうらんがくじょうかくとなる
尻を結ばぬ糸しりをむすばぬいと
恋は思案の外こいはしあんのほか
乞食が馬を貰うこじきがうまをもらう
独楽の舞い倒れこまのまいだおれ
米を数えて炊ぐこめをかぞえてかしぐ
下駄も阿弥陀も同じ木のきれげたもあみだもおなじきのきれ
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ
枝本より大なれば必ず披くえだもとよりだいなればかならずひらく
枝を切って根を枯らすえだをきってねをからす
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやえんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや
縁と浮世は末を待てえんとうきよはすえをまて
縁と月日の末を待てえんとつきひのすえをまて
飢えては食を選ばずうえてはしょくをえらばず
家鶏を厭いて野雉を愛すかけいをいといてやちをあいす
風が吹けば桶屋が儲かるかぜがふけばおけやがもうかる
褐を被て玉を懐くかつをきてたまをいだく
鐘鋳るまでの土鋳型かねいるまでのつちいがた
頭の上の蠅も追われぬあたまのうえのはえもおわれぬ
頭の上の蠅を追えあたまのうえのはえをおえ
後は野となれ山となれあとはのとなれやまとなれ

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