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来一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ207件を収録しています。

来に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
脇道に逸れるわきみちにそれる
渡りに船わたりにふね
話頭を転じるわとうをてんじる
笑う門には福来たるわらうかどにはふくきたる
我に返るわれにかえる
来者は追うべしらいじゃはおうべきし
来年のことをいえば鬼が笑うらいねんのことをいえばおにがわらう
弄璋の喜びろうしょうのよろこび
論語読みの論語知らずろんごよみのろんごしらず
破れても小袖やぶれてもこそで
山師の玄関やましのげんかん
遣らずの雨やらずのあめ
融通が利くゆうずうがきく
往きがけの駄賃ゆきがけのだちん
夢が覚めるゆめがさめる
夢を描くゆめをえがく
用舎行蔵ようしゃこうぞう
余殃よおう
余慶よけい
余喘を保つよぜんをたもつ
因って来るよってきたる
世も末よもすえ
待たれる身より待つ身は辛いまたれるみよりまつみはつらい
学びて思わざれば則ち罔しまなびておもわざればすなわちくらし
学びて時にこれを習う亦説ばしからずやまなびてときにこれをならうまたよろこばしからずや
招かざる客まねかざるきゃく
満を持すまんをじす
身は身で通る裸ん坊みはみでとおるはだかんぼう
昔の事を言えば鬼が笑うむかしのことをいえばおにがわらう
昔は今の鏡むかしはいまのかがみ
虫が知らせるむしがしらせる
冥土の道には王なしめいどのみちにはおうなし
申し分が無いもうしぶんがない
盲点を衝くもうてんをつく
モーションをかけるもーしょんをかける
もしものこともしものこと
仏作って魂入れずほとけつくってたましいいれず
盆と正月が一緒に来たようぼんとしょうがつがいっしょにきたよう
富人来年を思い貧人眼前を思うふうじんらいねんをおもいひんじんがんぜんをおもう
風声鶴唳ふうせいかくれい
風馬牛ふうばぎゅう
夫婦は二世ふうふはにせい
不可能という言葉は我が辞書にはあらずふかのうということばはわがじしょにはあらず
不倶戴天ふぐたいてん
不幸中の幸いふこうちゅうのさいわい
冬来たりなば春遠からじふゆきたりなばはるとおからじ
古木に手をかくるな若木に腰掛くるなふるきにてをかくるなわかぎにこしかくるな
日陰の豆も時が来ればはぜるひかげのまめもときがくればはぜる
彼岸が来れば団子を思うひがんがくればだんごをおもう
飛耳長目ひじちょうもく

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