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枝一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ32件を収録しています。

枝に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
落下枝に上り難し破鏡再び照らさずらっかえだにのぼりがたしはきょうふたたびてらさず
連枝れんし
連理の枝れんりのえだ
曲れる枝には曲れる影ありまがれるえだにはまがれるかげあり
本木にまさる末木なしもときにまさるうらきなし
吹く風枝を鳴らさずふくかぜえだをならさず
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず
武士は喰わねど高楊枝ぶしはくわねどたかようじ
人の女房と枯木の枝振りひとのにょうぼうとかれきのえだふり
比翼連理ひよくれんり
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の考ありはとにさんしのれいありからすにはんぽのこうあり
花は折りたし梢は高しはなはおりたしこずえはたかし
葉を截ちて根を枯らすはをたちてねをからす
根浅ければ則ち末短く本傷るれば則ち枝枯るねあさければすなわちすえみじかくもとやぶるればすなわちえだかる
直き木に曲がる枝なおききにまがるえだ
呑舟の魚は枝流に游がずどんしゅうのうおはしりゅうにおよがず
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
鳥鵲の知ちょうじゃくのち
多岐亡羊たきぼうよう
矯めるなら若木のうちためるならわかきのうち
重箱の隅を楊枝でほじくるじゅうばこのすみをようじでほじくる
桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿さくらきるばかうめきらぬばか
奥山の杉のともずりおくやまのすぎのともずり
得たり賢しえたりかしこし
枝葉のしげりは実少しえだはのしげりはみすこし
枝本より大なれば必ず披くえだもとよりだいなればかならずひらく
枝を切って根を枯らすえだをきってねをからす
越鳥南枝に巣くうえっちょうなんしにすくう
猿猴月を取るえんこうつきをとる
鰯の頭も信心からいわしのあたまもしんじんから
陰に居て枝を折るかげにいてえだをおる
雨塊を破らずあめつちくれをやぶらず

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